スケッチブック

写真と文章で、日常を記録に残す

あなたは、どの写真を選んでくれますか

2007-12-24 22:12:26 | 野鳥観察

とても快心の出来栄えとは言えません
過去一年間で1000枚近い写真を掲載したと思います
それらの中から選んだ5枚です
さて、一位はどれでしょうか



幸せを運ぶ青い鳥
ルリビタキ




太っ腹のおかん
カワセミ ♀




稼ぎを教える母親
左・幼鳥の♂ 右・成鳥の♀




左翼に重症を負ってなお飛ぶ
カワセミ 雌雄は不明





語らい
コハクチョウのペア

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27 コメント

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スイポテさん、こんにちは (polo181)
2007-12-29 10:10:39
コメントを有難う。全部に、それぞれふさわしい”賞”をいただき有り難う御座います。貴女はルビタキを選ばれたことになりましょうか。ルビタキは、その撮影の裏に、多くの物語があります。まず私一人では撮影できなかったこと。あの香しき男性がそのポイントに連れて行ってくれたこと、急な坂道を上り随分と山の中まで入り込んだこと、等々の苦労があって、あの一枚です。トリが現れるまで随分と無理な姿勢のまま待ちました。
餌取りを教える母親カワセミにしても、結局は”忍耐”の産物です。たしかに、コハクチョウの写真などは、つい見とれてシャッターを押すのを忘れるほど綺麗でした。でも、最近は”まずシャッターを押す”を心がけています。いろいろと、お褒めの言葉を頂いて、とても嬉しいです。
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各賞 (スイポテ)
2007-12-28 23:22:00
綺麗で賞はカワセミ(太っ腹のオカン)に。
かわいいで賞は、幸せを呼ぶ青い鳥、ルリヒタキに。
頑張り賞は、怪我をしても飛び続けるカワセミに。
すごいで賞を稼ぎを教える親鳥に。
そして2羽のコハクチョウには大空賞を差し上げます。
個人的に好きなのはルリヒタキの写真です。
背景とルリヒタキの愛らしさにまいった1枚です。
シャッターチャンスと写真のシャープさでは、餌取りを教える母親カワセミの写真が凄いなって思います。
そしてコハクチョウの2羽の大空での絡みはもう芸術だなと感心して・・・何枚シャッターを押されたんだろうって思わず考えてしまう1枚です。
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non_nonさん、こんにちは (polo181)
2007-12-27 14:27:15
コメントを有難う。「稼ぎを教える母親」ですか。ありがとう。なるほど、この写真には物語がありますね。春、まずペアが組まれて巣作りを始めます。赤土の崖に横穴を掘って小さな巣を。そこから始まっていますからね。
その営巣から飼育、そして巣立ちへと一連の写真はまだ成功していません。現在、それらしい場所を発見して観察中です。来年こそは成功させたいと思っています。
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おはようございます (non_non)
2007-12-27 10:47:20
どれも 素晴らしい写真で この中から一枚だけ選べというのは 酷ですが・・・
強いて選ぶなら 3枚目の「稼ぎを教える母親」ですね
小魚を叩きつける一瞬をとらえた撮影テクニックと 母鳥が子鳥にエサの撮り方を教えているという物語性
この両者を兼ね備えた写真ということで・・・
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燦さん、こんばんは (polo181)
2007-12-26 21:24:01
コメントを有難う。さて、どれが一等賞でしょうか。
貴方は、動きのある「稼ぎを教える母親」を選んでくれましたか。ありがとう。この瞬間を捉えるのも、他の写真と同じように待ちに待ちました。ついこの間まで、一生懸命餌を運んでいた親が、子の前で魚を捕って見せるだけではなくて、それを〆めて食べてしまう。ようするに、狩りを教えている瞬間です。薄情のように見えるかも知れませんが、これは大きな親心。
ルリビタキも捨てがたい。あの瑠璃色が美しいですね。ジョウビタキが主役ですか。そちらの里山まで出張しようかな。
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一等賞の鳥類図鑑 ()
2007-12-26 18:17:06
全部見事な写真と思いますけどね。
図鑑には入って無さそうで面白いなと思ったのは、動きのある「稼ぎを教える母親」ですね。
写真的な配色で個人的にはルリビタキが好きですけどね。
全体の色合いが心和む感じです。

里山ではこの季節には、ジョウビタキが主役ですね。
ルリ色では有りませんが、鳴声も良く聞きますし、良く目にします。
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Jinbeさん、こんばんは (polo181)
2007-12-25 22:27:57
コメントを有難う。まずは、お褒めの言葉がとても嬉しいです。「ルリビタキ」を選んでくれましたね。理由は、「なかなか出会う機会がないから」としてあります。これは、確かに出会うチャンスが非常に難しいと私も思います。ネットで検索すると、まずは薄暗いところを好むとあります。私が見付けた場所もそのような場所でした。露出を決めるのに大変迷ったところでした。次回は、このトリが飛んでいるところを撮影したいと思っていますが、果たして巡り会えるかどうかが大きな問題です。とても美しいトリです。
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こんばんは (Jinbe)
2007-12-25 22:12:12
どれも甲乙付け難い位素晴らしい作品ばかりですね。
本当は「全部」と言いたいですけど、それだと困るでしょうから、個人的な好みで選ばせて頂くと
「ルリビタキ」ということで。理由は、「なかなか出会う機会がないから」です。
何度見ても美しいですね。
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のんのんさん、こんばんは (polo181)
2007-12-25 21:41:12
コメントを有難う。そうですか、一枚を選ぶのは難しいですか。澄みませんね、無理を言ってしまって。軽い気持ちで、どれか一枚を選んで頂ければ良かったのですが。稼ぎを教える母親を選ばれたと解釈していいでしょうか。厳しいながら優しい母親の気持ちが表れていると思います。拍手をいただいて恐縮です。
トリの撮影は面白いけれど、非常に根気のいる”仕事”です。こちらから近付くと相手は遠ざかります。逆に、こちらが静かにしていると近寄ってきます。ですから、待つことが大切だと思います。
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紫陽花さん、こんばんは (polo181)
2007-12-25 21:32:34
コメントを有難う。全部と仰ると、甲乙付けがたいということでしょうか。無理を言って申し訳ありませんでした。一千枚の中から5枚を選んでいますから、どれも、それなりに個性があって一枚を選び出すのは難しいかも知れません。2月頃からは花をも撮影しますからお楽しみください。
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横浜のおーちゃん、こんばんは (polo181)
2007-12-25 21:27:34
コメントを有難う。写真を誉めて下さって、とても嬉しいです。一枚を選ぶのは難しいですか。タイトルでは、「太っ腹のおかん」ですね。
おーちゃんは、関西人だから、おかんで通じますね。関東では「おばちゃん」で良いのですかねぇ?ぴったり当てはまる言葉がないでしょう。
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選ぶのは難しい! (のんのん)
2007-12-25 21:25:11
どれが一番のお気に入りと言われますが
ちょっとそれは無理というものですよ。
選ぶ側になってよ~くみても全部素敵で
至難の業です。どうしようか?
カワセミの痛々しい飛ぶ姿も
可愛そうで見てられない!コハクチョウのペアの
飛翔も素晴らしい・・・
稼ぎを教える母親にしましょうか?
必死で幼鳥に生きる事を教えているさまをレンズでとらえたpoloさまに
鳥の撮影は想像以上に大変でしょうね。
来年も素晴らしい鳥たちに会えます様に・・・
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無理、無理、無理 (紫陽花)
2007-12-25 20:44:02
これは難しいです。選ぶのは。
此方のブログにお伺いするようになって、鳥達の素晴らしさを教えていただきました。鳥達を見ていると時の経つのも忘れます。ごめんなさい全部~~~好き
素晴らしいです。
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こんばんは。 (横浜のおーちゃん)
2007-12-25 17:41:32
どれも素晴らしい写真ばかりで、この1枚を選ぶのは至難の業です。
私は「太っ腹のおかん」というタイトルが好きです。
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じゃこしかさん、こんばんは (polo181)
2007-12-25 17:28:40
コメントを有難う。三枚目を選んでくれましたか。これは、確証はありませんが、前後の状況から、母と子の対話だと思います。それに間違いないとさえ思っています。右の母親が魚を銜えて振り上げて、枝にぶつけて殺す。そして息子が見ている前でそれを飲み込んで見せる!つまり、”狩り”はこの様にしてするものだよと教えているシーンだと思います。野性の世界は凄いことをしますね。驚きの一瞬でした。
お褒めの言葉を、とても嬉しく思っています。
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おみやさん、こんばんは (polo181)
2007-12-25 17:22:07
コメントを有難う。全部が一位ですか。それほどの名誉なことはありません。心から感謝を致します。これらの写真を撮るためにはかなりな努力を払っています。さりげなく簡単に撮影できたものは一枚もありません。その意味で、全部を選んでいただいてとても嬉しいです。
植物専門のあなたが、いつもトリ専の私のブログにお付き合い下さって感謝をしております。今後も宜しくお願い致します。
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あまもりさん、こんばんは (polo181)
2007-12-25 17:17:29
コメントを有難う。そうでしたか、太っ腹のおかん!大阪のど根性おかんそっくりのカワセミです。少々のことでは動じないほど肝が座っています。
ほぉぉ~、凄いことに気が付きましたね。私はそこまで見ていませんでした。そう言われれば、白目はありませんよね。あの白いものは一体なんだろう?という新たな疑問が生じてきます。
確かに、今日までのあなたのブログやコメントを読んでいて、あまもりさんは、太っ腹のおかんであるに違いないと信じます。関東の人に「おかん」の意味がわかるだろうか。
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poloさん今晩は (じゃこしか)
2007-12-25 17:08:36
 昨夜は名無しで失礼いたしました。

 今年撮った写真が一千枚に及ぶとは、流石にpoloさんの為さることは凄いとあらためて敬服している次第です。

 どれが一番かと聴かれれば、やはりカワセミで、とくに三枚目のカップルですね。
 カワセミそのものが貴重である上に、カワセミ独特の生態が良く判る写真だと思います。
 NHK番組「ダーウィンが来た」に匹敵するものと
確信しています。
 来年の益々のご活躍を祈っております。
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どれも最高 (おみや)
2007-12-25 16:50:23
どの写真も素晴らしく、何度も何度も眺めましたが
選びがたく、ルリビタキも凄いしカワセミも本当に綺麗だし私は全部一位に選びました。

鳥のことが良く解らなかったのですが、poloさんの
ブログでその美しさを教えていただきました。
何種類か名前も覚えられました。これからも少しづつ
勉強させていただきます。
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全部選んだら (あまもり)
2007-12-25 16:46:57
ダメですか(^_^;)
キャプションと共にどれも甲乙付けがたく、この1点というのはなかなか決められません。
でも、どうしても選ばなければいけないのなら・・・。
2枚目の「太っ腹のおかん カワセミ♀」です。
カワセミの写真は他のブログでも沢山見せて頂きました。
それで、カワセミの目は白目も目立つんだと思っていました。
でも、です。polo181さんのカワセミの鮮明な写真を見せていただいてから、白目じゃなくて、クチバシと目の間の色が白っぽかったんだと気づいたのです。
この「太っ腹のおかん」の写真でもそれがはっきりと分かります。
だから私と同じ「太っ腹」のおかんを選びます(笑)
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ポージィさん、こんにちは (polo181)
2007-12-25 16:24:13
コメントを有難う。カワセミにかぎらず野生動物は、ある一定時期までは餌を与えます。ご存じのように、それを過ぎると、自分で”稼ぐ”ようにし向けます。この写真もそれです。左側が物欲しそうに眺める子供のカワセミです。右側が魚を捕らえて振り回し、枝にぶつけて相手を弱らせる”仕事”を教える母鳥です。もう決して餌を与えることはしません。とても厳しい世界ですね。人間の成長にはちょっと手がかかりすぎますね。写真を誉めて下さって、とても嬉しいです。
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究極の選択 (ポージィ)
2007-12-25 15:29:15
伺い始めて日の浅い私ですがずうずうしく投票させていただきます(^^;)
といっても5枚から選ぶのも究極の選択、迷います…
写真の技術的なことや構図的なこと写り具合の良し悪しについては
よく分からないので、いちばん心を引かれたものにしました。
「稼ぎを教える母親」です。
物語と躍動感にあふれていて、素晴らしい瞬間を捉えていらっしゃると
思いました(^^)
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Lunaさん、こんにちは (polo181)
2007-12-25 14:30:38
ああ、やっぱりルリビタキですか。目がしっかり写っていて、非常に賢そうな顔をしていますね。意志が強そうな口元です。何よりもあの瑠璃色がいいね。
どちらかといえば、薄暗くて、適当な湿気があって、人家の近くでないところを好んで棲息しています。来年こそは、このルリビタキの飛翔姿をものにしたいと考えています。ペアが見付かると、なお良いですが。
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花ぐるまさん、こんにちは (polo181)
2007-12-25 14:24:31
コメントを有難う。そうですか、ルリビタキに一票ですか。瑠璃色がとても綺麗ですよね。これが飛んでいる姿を撮影できていれば、最高なんだがなぁ。
健康でありさえすれば、来年も幸せの年になることでしょう。あなたは、今年は随分とあちこちへと活動をしましたね。まだまだ若いからこれからも出来ることです。
不思議なんだなぁ、川へ行くと必ず、私はまず最初にカワセミを探します。他の野鳥も綺麗なのだが、まず第一にカワセミを探すのです。何故なのだろう。
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可愛さから選びました。 (Luna)
2007-12-25 13:30:08
ルリビタキ。コハクチョウの優美さ(と鮮明な画像)も捨てがたいし、最近の人間の親子関係に物申す(親が身をもって子に範を示す)でカワセミの親子も捨てがたいですが、なにより、かわいさでルリビタキに一票を投じます。見てみたいな~。
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花ぐるまさんへ (ボロ携帯)
2007-12-25 12:39:05
返信が遅れます。散髪です。
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私は。。。 (花ぐるま)
2007-12-25 08:37:22
幸せを呼ぶ鳥・ルリビタキに一票ですね~
皆素晴らしいのだけれど若しかしてキャッチフレーズに負けたのかな?
矢張り”幸せを呼ぶ”というのに弱い私。
来年もそのようにありたいと願っているのです。

カワセミさんのようにがむしゃら?に生きなくとも。。。
この先、何事もなくバッタリと。。。
そう願わずには居れません。
サギさんのように優雅な舞いももう、無理でしょうから。
ヤッパリルリビタキさんですね。
飛び立つ瞬間のカワセミさんも素晴らしいです。
そして木の上で少し微笑んでるようなカワセミさん、
なんて可愛らしいのでしょう。
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