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最初の一枚でお分かりのように目の前が霞んだように見える。
それがこの名の由来でしょう。普通一年草。
別名、シュッコンカスミソウ(宿根霞草)があり、こちらは多年生で八重咲き。
単にカスミソウと言えば一重のものをさす。写真で見られるのがそれです。
原産地は、ウクライナからイランまで広い範囲に亘る。
ブーケの添え物として使われる。
学名: Gypsophila elegans
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フジの花に似ていて下に延びるのではなくて、上昇するからでしょう。
耐寒性で多年草。原産地は地中海沿岸。
去年の6月にご紹介していますから二度目となります。
しかし、この一連の「ギャラリー」に加えたいので、敢えて取り上げました。
皆様はよくご存じの花ではありましょうが、私にとっては記憶したい花です。
学名: Lupinus polyphyllus
訂正:serenaさんのご指摘を受けて次のように訂正致します。
<原産地は地中海沿岸>とあるのを、<原産地は、南北米、地中海沿岸など>と
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別名:ヒメキンギョソウ(姫金魚草)、ムラサキウンラン(紫海蘭)
原産地はモロッコで、一年草
北アフリカ自生種やモロッコのものなど、いくつかの交配によって
誕生した園芸植物。
私は願望としては、山野草を狙って知識を膨らませたい。
しかし、それにのみこだわるとこの記事が途絶えてしまいます。
よって、園芸種もご紹介させて頂いています。ご理解下さい。
学名: Linaria hipartita
決して主役でないのに、他の花をとても引き立てるところに惹かれます。
また、どの花に取り合わせてもカスミソウの可憐さがいとしく感じます。
素直で可憐でいいですね。
ルビナスやヒメキンギョソウの彩の華やかさは、季節の宴でしょう。
検索結果は:
http://www.ct-botanical-society.org/galleries/lupinuspoly.html
http://mc1.cc.iwate-u.ac.jp/FloralCalendarMorioka/EarlySummer1/rupinasu.html
と言うことで北米と出ました。
もうリナリアは完璧に頭にインプットされました。
GW中に行った天王寺公園内にも色とりどりのリナリアがいっぱい咲いていました。
小さなキンギョソウで、ヒメキンギョソウとも言われるそうですが、私にはどう見てもウサギにしか見えないのです。
最初の印象は、なかなかぬぐい去ることはできないようですね。
花の種が数種類で名前はかいてなくて咲いてからのお楽しみって種が入っていた袋には書いてあったの。
今日のpoloさんの紹介された花のうち、カスミソウとヒメキンギョソウが咲きました。
風に吹かれて倒れてしまったり苦労しています。
ルピナスは北海道へ旅すると見かけましたが最近はこちらでもよく見かけるようになりましたね。
私はずぶの素人ですから、とにかく出来るだけ多くの花の名前を記憶して、それから後植物の構造について勉強をしようと思っています。先日、昭和記念公園内で、白い小ぶりのアジサイを発見したが、葉っぱや枝の様子が違うので、指導員に来て貰って調べたら、オオデマリの咲ききった状態のものだと分かりました。そのように、疑問が次から次へと沸いてきます。
前に行ったときまじめに撮っておけばよかったと思っています。
カナダでも自生していると、serenaさんが書いておられました。