
お祭り続きの今終末、最後は「小川の七夕」予定だったんだけど、お天気と体力都合で「東松山夏まつり」。

まずは、駅からちょっと遠い本町四つ角の「お旅所」へ御挨拶。ここは「八雲神社」ですね。
「天王様」の名で旧松山町の人々から厚く信仰されてきた八雲神社の勧請以来、町を挙げての行事として行われてきたその例大祭は、二十四日が宵宮(宵祭り)、二十五日が本祭りで、明治期には更に二十六日にも祭りが行われていたという。祭の次第は、二十四日に八雲神社の神霊を乗せた神輿が各町内の会所を回った後、本町の中央部に設けられたお旅所に渡御、二十五日がお旅所で祭典、二十六日に八雲神社に還御となっており、市の繁栄を願うとともに、町内の災厄が祓われる。また、二十五日には各町内から山車や子供神輿などが繰り出し、町内巡行や曳き合わせを行うため、各所で神輿を担ぐ掛け声や祭囃子が聞かれ、町内は祭り一色に包まれる。
「埼玉の神社:松山神社」埼玉県神社庁

さて、露店をのぞきながら駅へと戻ると箭弓町の屋台がやってきました。もちろん白虎ですね。

Put your KITSUNE up !!


「まるひろ通り商店街」市役所からの道路が整備されたためか、スッゴイ人出となっていますね。

>森の中の恍惚:東松山夏祭り
>森の中の恍惚:松山宿総鎮守 松山神社
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます