森の中の恍惚

野山が笛を吹いている

大嘗宮へ行く

2019年11月28日 | 1/7,726 

11月14日から15日にかけて斎行された「大嘗祭」の舞台となった『大嘗宮』が一般公開中! なので、いざ桜田門。


あいにくの雨だし、乾通り一般公開(11/30~)前だし、けっこう空いているかなって感じだったのですが........。


手荷物検査所に近づくにつれて楠公Pからたくさんの人が増えてきました。


入口は「坂下門」。宮内庁庁舎がチラッと見えてますね。


乾通りを横目に「富士見櫓」の東御苑へ。


百人番所でセキュリティチェックを受け(←受けません!)中之門を入ります。美しい石垣ですね。


本丸に入ると「大嘗宮」が見えてきました。


なんだか混んでますね、雨だし........。


大嘗宮をぐるっと囲む「外周垣」。


悠紀殿(ゆきでん)。


悠紀殿(ゆきでん)の千木(ちぎ)。内削です。


大人気の南神門の黒木鳥居。


主基殿(すきでん)の千木(ちぎ)は外削です。


消火器箱。


膳屋や柴垣には「椎の枝」が刺されています。なぜ「椎」なのでしょう........。


主基殿(すきでん)横から。勝男木は悠紀殿とも"1-2-2-2-1"の8本。


後ろから。廻立殿(かいりゅうでん)の先に「北神門」の鳥居が見えます。


回り終わった頃、雨が止んできました........。


後戻りはできないので、平川門から竹橋へ出ましょう。


お昼はパレスサイドビルの『神保町いろは』さんで「とくとくにぎり」をいただいて........、さあ、久しぶりに聖橋まで歩きましょうか?

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