シロとマー母さんの日々
お空組のシロ、くう太と まる湖や保護猫と日々の暮らし




午前中は掃除、午後は田吾ちゃんママ宅に集まってお茶会。

湖太郎くんも大きくなっていました。
うちの子たちより大きくなるスピードが早い気がします。
手足も長くガッチリ、大きくなるのでしょうね。

早く新聞に飼い主募集の広告乗せた方がいいと言われたけど私自身も早くしなくちゃとは思ってる。
飼い主さんが現れない心配より里親詐欺に遭わないかが心配で中々新聞に申し込む勇気がないんだよね・・
知り合いにもらってもらうのが1番いいのだけど猫飼いさんはみんな自分の猫で手一杯・・

なんでこんなことになっちゃったんだろうねぇ・・
迷い猫の柑太郎を手術したら「あなたんとこはお金持ちだねぇ」と近所の人に言われた。
お金持ちはあなたのとこでしょ、お金の使い道が違うだけよ。と心の中で答えた。
ほんとにお金あったら保護猫小屋でも建てて猫の一時預かり場所提供するわよ。

あれは先週だったか、田吾ちゃんママから 朝から悲しいお知らせだけど・・とメールがあった。
近所の飼い猫シロオ(本名シロ)が田吾ちゃんママ宅の床下で変わり果てた姿で見つかったとのこと。
姿見なくなってから2週間は経ってるそうでいつ虹の橋渡ったかは不明・・
まる湖と同い年のまだ2歳。
飼い猫だと言うのに早すぎる。
子猫の頃は可愛がってもらったようだが大人になってからはほとんど外で暮らし、家人が留守だとご飯も食べられず田吾ちゃん宅でもらったりしてたようだ。
去勢してなかったので喧嘩もよくして手怪我もしてた。
そういうことが続いて体力が弱ったのか、エイズだったのか。
連絡したら家族で迎えに来られたようだけどこうなってから迎えに来ても遅いわ、と思った。
去勢してきちんと怪我の手当てもしてたらもっと長生きしたに違いないのに。
シロオは新聞広告でもらわれてきた子らしい。
うちの子たちもこういう飼い主に渡っちゃうと・・と思うと自分で育てた方が安心だと思うよ。
でも20年生きると計算すると私はよぼよぼのおばあさんになってるかもしれないし無理かな
第一プラス4匹はどう考えても経済的にも無理でしょね。

湖太郎くん見てるとこの子は幸せだなぁ、と感じた。

なんだかんだと怪我したり病気したりしても長生きできてるシロ。


背中の毛が薄くなって新しい皮膚が見えてますね。


毛並みはボサボサになってきたけど顔は変わらず可愛いと言われてる。


昔の写真と比べると顔が細面。
前はもっと丸顔だったよ。

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シロオ君の発見も臭いで分かったそうです。
寒い冬だったらもっと発見遅れたかもしれません。
シロやまる湖とは最悪の仲でしたが 冥福を祈ります 

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