まったり風景

アルビレックス新潟のゲーム画像と、散歩写真+戯言のブログです。

ミステイク

2006年11月05日 | マッタリ風景
ゲームの内容をじっくりと見ているつもりでも、実は余りよく見ていない。
ゲームの細かい内容は、思い込みが多いものだ。
昨日の試合、先制点のセットプレーはCKと記載したが、実際はFKだった。
ファビの追加点も、その起点は矢野へのワンツーパスだった。
隣で一緒に観戦している子供は、細かい内容を親よりもよく見ている。
後で、しっかりと指摘されてしまった。
やっぱり、実際にサッカーをやっている子供にはかなわないなと感じた。


今日も天皇杯の予選が放映されていた。
何となく、清水VS栃木をTV観戦をしたのだが、途中からゲームに引き込まれてしまった。
前半は、栃木が集中した守備で、切れ味鋭いカウンターを繰り出して、Jのチームを脅かしていた。
後半、やっぱりと言うか、セットプレーで失点してしまった。
そこから、清水の攻撃が活性化して次々とゴールを叩き込んだ。
しかし、栃木も決して下を向かずに、次々に攻撃的な選手をつぎ込んで、清水から何と4ゴールも奪ってしまった。
この4ゴールは、切れ味鋭い速攻から、清水のDFをずたずたにして決めた、素晴らしいシュートである。
結果的に、ゲームは6:4の打ち合いを制した清水が勝利した。
だけど健太監督がつぶやいた「これが天皇杯だ」を地で行くゲームとなってしまった。
一発勝負が続くトーナメントゲームの怖さと、面白さを垣間見た試合だった。


今日の新潟は3日間連続で快晴。
午後3時過ぎに、カメラをたがえて散歩コースを歩いた。
今日の夕日は、やけに大きく見えて、オレンジ色が鋭かった。
そして、直ぐに月が輝き始めて、何だかでき過ぎの夕方だった。




はざ木の小道へ沈む夕日。



夕日が沈む前から月が空に浮かんでいた。



秋では、よくありそうな景色。
しかし、茅葺の家も、柿木も、作業小屋も、全て観光用の作り物。

コメント
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