ベガルタ仙台戦ギャラリー「前半」です、画象は撮影時間順に並べてあります。
アップする画象を選択しながら思った戯言を述べます。
前半の画象をチェックすると、結構チャンスがありました。
ただ、せっかくクロスを入れても、ゴール前に張り付いている人数が少ないので、ゴールの匂いがしませんでした。
こんなゲームは、セットプレーが雌雄を決することが多いです。
だから、アルビが得た最初のCK、混戦の中で石川が決めたシュートは値千金だったのですが。
私は、ファインダー越しにプレーを見ていたので、何故オフサイドと判定されたのか、まだ腑に落ちません。
審判の話など、もう言いたくないのですが、画象をチェックしていると、ジャッジに一貫性を感じなかったことが思い出されて、再び憤りを感じています。
あのプレーでイエローを出すんだったら、何故にあのプレーはカードじゃないのと疑惑がわき上がります。
オフサイド判定からの流れで、ゲームが荒れそうだということを前提に、試合のコントロールを考えるべきです。
仙台は、相手がボールを持つと、1:Nの場面を積極的に作って、リスクヘッジをするとともに、逆にチャンスにつなげる守備をしていました。
これこそ、アルビがやりたいプレーです。
アルビの順位は、降格ラインに張り付いたままです。
他のチームだったら、監督を交代させる衝撃的な策をとったりするんでしょうね。
だけど、この手段は功罪半ばで、難しい判断だと思います。
昨日の帰り道に聞いた「立て直そうよ」のとおり、地道な改善をするしかないのでしょう。
ただし、ズルズルとやるのではなくて、スピード感を持つことが前提ですが。
この日は、これ以上ないと言う快晴となりました。
気温もグーンと上昇して、サッカー観戦するには申し分ない空模様でした。
選手はいささか暑かったと思いますが、観戦する側としてはこのような天候が一番ありがたいです。
あと、撮影する環境としても、シャッタースピードを確保できるので、プレーの一瞬を切り取るには、好環境です。
実は、気持よくシャッターを切り続けられる、このことが一番ありがたいことなんですけどね。