やむを得ないかな

昨夜は、ＮＨＫでライブ中継があったので、テレビ桟敷で観戦いたしました。
前半、千葉のフィードに合わせて、前線に飛び出した矢野が、胸でボールとラップをして放ったシュート、スバラシイ流れでした、惚れ惚れする連動性を感じました。

ただ、その後は運動量が落ちてしまって、特に後半はシュートすら打てず、同点ゴールを含む防戦一方のサッカーになってしまいました。
司令塔のマルシオ、守備の要千代反田が不在、運動量を求められる中で気温、湿気共に高い環境を考慮すると、アウェーの勝ち点１はやむを得ない結果だったでしょう。

昨シーズンだったら、ズルズルと失点を積み重ねて、終わってみれば大敗と言うパターンにならないだけ、今シーズンの好調が感じられました。
次のホームでは、ガッチリと勝ち点３を積み上げたいところです。

新潟市は昨日から「水と土の芸術祭」が始まりました。
写真は、やすらぎ堤八千代橋近くに展示されていた作品です、この作品芸術祭が始まる結構前から展示が始まりました。
最初見たとき、変な人がいるなと思ったのですが、良く見たら全身に文字を纏った金属製の像でした。
特に囲いをされているわけでもなく、慣れてしまうと普通のモニュメントに見えましたね。

散歩写真

駐車場から、ビッグスワンへ向かう時、いつも寄り道をしながら散歩写真を撮影しながら入場します。
今日の写真は、その散歩写真です、興味の無い方はパスをしてください。

南側入り口を通過したら、ずらっと列ができているのを見つけました。
アウェー側はまだ入場時間でなくて、川崎のサポが列を作っていたのです、こんなに並んでいたのを見たのは久し振りです。
アウェー側は、川崎サポが７ブロックも埋めていましたから、これだけ並んでいても不思議は無いのですけどね。

調整不足か？

画像は、川崎戦ゲーム開始前に、ピッチへ水撒きをしたときの様子です。
アルビのホームページをご覧になった方はお分かりでしょうが、水撒きをした時にスタンドにまで水が届いてしまったことに対して、お詫びが掲載されていました。

具体的には、ホームとアウェーのスタンドへ水が飛んでしまいました。
最初にアウェー側のスタンドへ水が飛んでしまったのですが、何か嫌がらせをしているように見えてしまって、アウェー側スタンドからはブーイング、ホーム側スタンドからは拍手が聞こえていました。
でも、後でホーム側のスタンドへも水が飛んで行きましたから、アクシデントだったのでしょうね。
ただ、こんなのスプリンクラーの調整をシッカリしていれば、問題がないように見えましたけどね。

この水撒きが原因かどうかは分かりませんが、ゲーム中に足を取られる選手が何人か目に付きました。
下の写真は、アウェーとホーム側スタンドへ、水が飛んでいる様子です。

裏ジャージの画像です

吾がままオヤジさんのリクエストにお答えして、ビッグフラッグとビッグジャージ、それに新調された裏ジャージの画像をアップします。

裏ジャージは、背中のスポンサーが決定したので作ったのでしょうか？

ゲーム前に、新たに背中のスポンサーとなった株式会社ビーズインターナショナルの社長さんが挨拶をしていましたが、男気を感じました。
確かに、スポンサーとクラブ、サポは持ちつ持たれつの関係ですから、できる限りスポンサーの商品やサービスを利用しなければと改めて思いました。

私が撮影に使っているレンズの関係で、ビッグフラッグ、ビッグジャージ、裏ジャージを一枚の画像に納めることができませんので、その点はご容赦ください。
あと、画像の水平が取れていませんので、こちらもご容赦を。

川崎戦ギャラリー（後半）

川崎戦ギャラリー（後半）です、画像は単純に撮影順に並べてあります。

後半、相手に退場者が出て、数的優位を保った上でリードしていたので、ロスタイムのゲーム運びにいま少し慎重さがあったらなと、悔やまれます。