まったり風景

アルビレックス新潟のゲーム画像と、散歩写真+戯言のブログです。

川崎戦ギャラリー(前半)

2009年07月13日 | アルビレックス新潟
川崎戦ギャラリー「前半」です、何時ものパターンで画像は撮影時間順です。

ドローでしたけど、松下選手は好調を維持していますね、二列目の選手が得点を重ねているのは、チームが良い状態だと思っています。
川崎戦は内田選手が、次節はマルシオ選手が出場停止、バックアップメンバーの力量が試されるゲームが続きますが、ここで上位に食らいつかないとね。

なお、このゲームから、ゴールに張ってあるネットは、カラーを「白」から「オレンジ」に変更されました。
ゴール自体も、オレンジ色にと言うわけには行かないのでしょうね。

夏のナイターゲームは暑さがしのげて選手もサポもありがたいのですが、撮影するには最悪の環境です。
照明があっても、カメラの目から見れば暗いのでシャッタースピードが上がりません、でデジカメのISO感度を最高に上げて、レンズの絞りを一番開いての撮影となります。
結果は、ノイズと手ブレで、撮影した画像品質がガックリと落ちてしまいます。
オマケに、このゲーム、ホワイトバランスのセッティングを間違ってしまって、散々でした。









































































































































































































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再び事実のみです

2009年07月12日 | アルビレックス新潟










































































過去の川崎戦、私のイメージとしては結構退場者が出たように感じます。
昨夜のゲームでも、川崎の森勇介選手のプレーがレッドカードを出されて、一発退場となってしまいました。

ここに掲載した画像は、その時のプレーをたまたま撮影していたので、アップします。
名古屋戦の時と同じで、このプレーに対するコメントはありません、単純に画像としての事実のみを掲載します。(画像は、撮影時間順に並んでいます、また一部の画像はフォーカスが合っていません)

このプレーは、アルビの松下選手と川崎の森選手がメイン側ライン上でのボールの奪い合いでした。
画像を見て分かるように、主審からは松下および森選手の背中しか見えません。
多分、主審からこのプレーを見ると、最後は森選手が松下選手の前に体を入れて、ボールがラインを割ったので、スローインからゲーム再開と見えると思います。

レッドカードが出たのは、プレーの際、森選手の左肘が松下の顔をヒットしている部分だったのだと想像されます。
主審からは両選手の背中しか見えなかったプレーですが、メイン側に控えていた第四の審判からは、真正面に見えました。
プレーが止った後、第四の審判が主審を呼んでプレーを説明していました、この説明を持って主審はレッドカードを出すべきプレーだったと判断したようです。

レッドカードが出されれば、その後少しは荒れるのですが、昨夜は森選手の興奮度が凄く高くて、ボトルをピッチに叩きつけたり、大きな声で吼えまくっていました。
スタッフになだめられて、やっと退場して行きました。


※本来は、ゲームの前半画像をアップするパターンなのですが、名古屋戦に続いて予定変更です。
撮影時のホワイトバランスがNGで画像が偉く赤みを帯びてしまいました、で画像を一枚ずつレタッチする必要がありますので、少し時間をいただきます。



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勝ちきれず.......

2009年07月11日 | アルビレックス新潟





アルビレックス新潟vs川崎フロンターレ

東北電力ビッグスワンスタジアム

結果 2:2

二位と三位の直接対決、結果は2:2のドローで、お互いに勝ち点1を分け合いました。
ただし、サッカーで良く言う慣用句では「アルビは、負けに等しい引き分けで、川崎は勝ちに等しい引き分け」ということになるでしょうね。

前半、川崎が繰り出す両サイド突破の攻撃や、縦の突破に手を焼いたアルビですが、最後はキッチリ対応した感じです。
アルビがボールを持つと、川崎はキッチリと守備ラインを作って、中々チャンスがありません。
結局、こう着状態になって、ゲームが動いたのは、良くあるパターンでセットプレーでした。
前半40分頃のセットプレー、距離はあるもののゴール正面の好位置で得たFK、キッカーはマルシオ、蹴ったボールは壁に当たってコースが変ったのが幸いして、GK川島の逆を突いて見事先制ゴール。

でも、後半開始早々、今度は川崎のセットプレー、アルビの集中が甘くなったところをついて、アルビの体制が整わないうちにゴール前にパスを入れられて、同点ゴールを入れられます。(今日の川崎は、セットプレーは凄く工夫していました)
その後、荒れる対川崎戦に恥じない展開で、相手が松下に肘うちを食らわせて、これでレッドカード一発退場。
アルビは、その松下が、マルシオが起点になって放ったパスに滑り込みながらシュートを放つと、それが再リードを奪うゴール。

川崎は、一人少ないにも関わらず、攻撃的な選手を入れて追いすがります、アルビは間一髪のプレーをしのぎきってロスタイムへ。
しかし、ゲーム終了まであと少しと言うところで、ジュニーニョにシュートコースを与えてしまって万事休す、同点ゴールを決められてしまいました。
2:2のまま、ゲームセット、勝ちきれず勝ち点3が逃げていってしまいました。
もうゲーム終了が見える時間帯、自分のボールの時、攻撃を選択しないで、ボールキープを選択していればと、悔やまれます。
何だか、こんな感じで勝ちきれなかったゲームを、今シーズンはホームで随分と見せてもらいました、学習効果が無いとしか言いようがありません。
ただ、対川崎戦の不敗神話だけは、かろうじて継続されましたけどね。






前半40分頃のセットプレー、キッカーはマルシオ。





マルシオのキックは、壁に当たってコースが変ったのが幸いして、川島に取って逆モーション、見事先制ゴールをゲット。





マルシオが起点に。





パスに川島が飛び出すが、滑り込んだ松下のシュートが上回る。





見事、再リードを奪うゴールが決まる。
























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一蹴

2009年07月04日 | アルビレックス新潟
夜、ラジオをつけたらちょうど先制ゴールシーンでした。
今日はアウェーの柏戦、4:0で正しく一蹴したゲームでしたね。
ゲーム終了までラジオを聴いていましたが、堂々の3連勝と言って良い強さを感じました。
この調子で、苦手の夏を乗り切って、秋口へつなげたいところです。


名古屋戦が終わった後、スタジアムを出て駐車場まで歩いていたのですが、後ろを振り返ってみたらスバラシイ夕陽でした。
ちょうど、ビッグスワンの後ろに沈んで行って、残照がビッグスワンを包んで、本当に綺麗な眺めでした。
思わず足を止めて、暫し撮影をしてしまいました、同じように撮影をしているサポを沢山見かけました。
県営球場も完成して、いよいよ来週は杮落としでプロ野球のゲームが行なわれます、その後は夏の高校野球県代表を決めるゲームが続きます。
サッカーの聖地はビッグスワン、野球の聖地はハードオフエコスタジアム新潟(そのうちにエコスタなんて省略されそうですが)と、新潟のスポーツシーンのメッカが誕生しました。
BCリーグも開催されるので、違うアルビを応援がてら、エコスタへ行ってみようかなと思っています。









































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珍しいプレー

2009年07月03日 | アルビレックス新潟
名古屋戦の後半で、珍しいプレーシーンを見ました。
前に、テレビ中継では見たことがありましたが、ライブのゲームで見たのはおそらく初めてだと記憶しています。

皆さんご存知だと思いますが、ゴールキーパーがペナルティエリア内でボールを手から離すまでに、ボールを手でコントロールしている間に6秒を超えた場合、相手チームに間接フリーキックを与えるというルールがありますね。

名古屋戦の後半で、何と北野がこのルールを破ってしまいました。
その時、北野はボールを手で保持して、キックしようかボールを投げようか迷ったように何回か同じ動作を繰り返していました。
私は心の中で「おいおい、6秒以上だぞ」と呟いたのですが、主審が北野の方を振り向いて笛を吹くとプレーを止めました。
そして、アルビのペナルティエリアまで走ってゆくと、一枚目の写真のとおり両手を挙げて間接FKを宣言しました。

私の周りでは「何でPKなんだよ」とおっしゃる方もいましたが、ルールを分かっていた方が多かったように感じました。

フリーキックは、直接、間接を問わず、ファウル、不正行為が行われた位置から行われるの規則どおり、アルビのペナルティライン内ギリギリにボールが置かれました。(二枚目の画像ですね)

このFKは中々得点に結びつきにくいプレーの一つだと聞いたことがあります、理由は間接FKなので直接ゴールを狙えません。
ボールを動かして誰かに蹴ってもらうとかの余計なアクションが入りますし、さらに、ゴール前に壁が作られて、蹴った瞬間にその壁が押し寄せますから難しいのでしょうね。

名古屋戦のプレーでも、画像どおりボールを動かして蹴ろうとした瞬間、アルビの選手がなだれ込んでボールをペナルティエリア外に弾きだして事なきを得ました。

でも、ゴールした可能性だってゼロではありません、まともなGKだったら先ずは犯してはならないファウルです。









































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