まったり風景

アルビレックス新潟のゲーム画像と、散歩写真+戯言のブログです。

ベガルタ仙台戦ギャラリー「後半」

2011年06月20日 | アルビレックス新潟
ベガルタ仙台戦ギャラリー「後半」です、画象は撮影時間順です。

川又のヘディングシュート、打った姿は本当に綺麗です。
これで決まっていれば、ベストだったのですが、ポストに嫌われてしまいました。

リードした後、黒崎監督が退席処分を食らったので、浮き足立ってしまったのが敗因かも知れません。

キッカケとなったプレーを見ると、気持ちはわかります。
でも、指揮官がブレてしまったのでは、兵隊は何をしたら良いのか分かりません。
指揮官は、冷徹なほどにゲームを見ることが必要だと感じます。
ただ、名古屋線の完敗から、ここまでチームを戻した腕はすごいと思います。


東口は、怪我で途中退場してしまいました。
一ヶ月ほどは駄目ではないかと新聞に出ていましたが、シッカリと治してカムバックして欲しいです。



































































































































































































































































コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベガルタ仙台戦ギャラリー「前半」

2011年06月19日 | アルビレックス新潟
ベガルタ仙台戦ギャラリー「前半」です、画象は撮影時間順に並べてあります。


アルビは、ベガルタの不敗神話に終止符を打つ一歩手前まで行ったのですが、結果はNGでした。
仙台の好調さは、サッカーの質の良さもありますが、最後の最後に追いついたシーンは、何か神がかり的な部分もあるなと感じました。

川又は、積極的なプレーで、攻守に良い動きをしていました。
チャンスにはシッカリとシュートを打っているんですが、どうしてもゴールを割ることができません。
昨日も書きましたが、初ゴールを上げれば、大化けする雰囲気を感じます。
できれば、ライブで初ゴールを見たいです。



今回の写真は、選手の姿が小さめです。
いつもは、300mmの望遠ズームを使って撮影しているんですが、このゲームは200mmの望遠ズームを使いました。
200mmレンズは、私が持っている中では明るいレンズなので、夜でもシャッタースピードを上げて撮影が可能です。
写真の迫力を取るか、被写体(選手)がぶれない写真を優先するか、難しいところです。
両方を優先できるレンズとなると、ピッチサイドでプロが使っているようなレンズが必要なので、金額的に手が出ません。

お詫びです。
広島戦の「ビッグスワン風景」を後でアップすると予告しました。
先週、出先から帰ってから、疲れが抜けなくて、作業ができませんでした。
既に、次のゲームが終わってしまったので、アップはしませんので、ご了承ください。




































































































































































































コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

証拠写真

2011年06月19日 | アルビレックス新潟








今朝の「新潟日報」スポーツ欄を見たら、黒崎監督の退席処分は、やはりロペスが倒されたプレーが発端と書かれていました。

ロペスがライン際を突破するプレーを、たまたま連続撮影していました。
そのシーンをアップします、アップした写真は、私が撮影した連続シーン全てです。
画象は、傾きの調整を除き、意図的な修正は一切行っておりません。

スチルカメラはビデオカメラと違って、連続撮影を行っても、一枚の画象を撮影した後、次の画象を撮影するまで、どうしてもタイムラグ(オートフォーカスの動作、レフレックスミラーの上下運動、シャッターの開閉、画象処理 等のため)が発生します。
コンマ何秒のタイムラグですが、当然ながら画象と画象の間には、写真に写っていないシーンがあります。
なお、私が使っているデジタル一眼レフカメラは、秒間連写速度(一秒間に撮影できる枚数)は速いほうです。

ゲーム観戦をしていて、黒崎監督は、レフリーに対しては、非常に紳士的な人だと感じています。
結構、厳しいジャッジを受けたゲームでも、試合が終われば、引き上げてくる審判団へ、必ず握手を求めて、敬意を表している姿を、目撃しています。


※黒崎監督が主審へ抗議しているシーンは、連続撮影したシーンではありません。

















(ロペスが倒れてもゲームが継続されたため、この間に一プレーあり)




















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゲームコントロール

2011年06月18日 | アルビレックス新潟












アルビレックス新潟VSベガルタ仙台

東北電力ビッグスワンスタジアム

結果 1:1


水曜日のアウェー名古屋戦で、4:0と完敗したアルビ、好調ベガルタをホームに迎えて、チームを立て直せるかがポイントでした。

結果は、1:1のドロー、勝ち点1を分けあって、ベガルタの不敗神話は続くことになりました。
後半、アルビは三門のシュートで均衡を破って先手を取ったのですが、魔のロスタイムで同点に追いつかれてしまいました。

鈴木と高徳、曹永哲はオリンピック予選で不在、ミシュウは怪我。苦しいチーム事情ではありましたが、黒崎監督は選手をやりくりして、あわや不敗神話のベガルタから勝ち星を奪うところまでチームを立て直したと思います。

今日のスターティングメンバーは、前線が川又とロペス、両サイドは亜土夢と小暮、本間と三門のダブルボランチ、DFは千葉、大野、石川、藤田、GK東口でした。

前半のアルビは、チームが機能しなかったように感じました。
好調仙台のパス回しが冴えていたこともありますが、押し込まれ気味で、前線からのプレスが機能していないように見えました。
攻撃面でも、最終ラインからのビルドアップが上手く行かなくて、ボールを回しているだけと言ったところです。
時々、サイド突破からクロスをゴール前に入れるシーンもありましたが、ボールの精度が良くなかったと思います。
仙台に押し込まれつつも、最後は最終ラインで持ちこたえて、なんとか失点なしで前半を終わったことが、後半につながったと思います。


後半、ハーフタイムに黒崎監督が活を入れたようで、全員でプレスをかけて、高い位置でボールを奪う意思が見えました。
サッカーに「もし」はないのですが、川又がゴール前で打ったヘディングは決まったと思ったんですが、ポスト当たってしまって、スタジアムから大きなため息が聞こえました。このシュートが入っていたら、逃げ切れたかも知れません。
川又は好調を維持しているようですが、どうしてもシュートが入りません。一発入れば、ゴールを量産しそうな感じは受けるのですけどね。

黒崎監督は、疲れの見えてきた小暮を下げて、小林を投入しました。ボランチだった三門のポジションを一つ上げて、サイドハーフへ入れました。
結果的に、この采配が先制ゴールに結びつきました。
後半26-7分頃、中盤で本間がボールをゲットすると、亜土夢、川又とつないで、速い攻めでボールをベガルタゴール前に運びます。
上がってきた本間が、右サイドのロペスへパスを放つと、ロペスはゴールライン沿いにペナルティエリアへ侵入。相手GKが飛びついたのをジャンプで交わして、ゴール前に上がっていた三門へラストパスを供給、三門は滑りこみながらシュートを打って、ついに先制ゴールを奪いました。

ここから、勝利に結びつけるゲームコントロールが求められました。ロスタイムに入るまでは、コントロールしていたんですが、カウンター同点ゴールを決められて、ゲームは振り出しに戻ってしまいました。
結局、1:1のドローでゲーム終了となりました。

本間を起点として、三門のシュートまでの攻撃シーンは、素晴らしい流れでした。
ちょうど、連続で撮影することができたので、アップします。

この試合、いささか審判が目立つゲームでもありました。
ファールじゃないかなと感じさせるシーンで、そのまま流したので、選手もスタジアムも、いささかフラストレーションがたまりました。
流したシーンは、アルビとベガルタ、お互いにあったので、どちらかに有利に働いたとは感じませんでしたが、とにかくイライラがつのりました。
そのような下地があって、黒崎監督がジャッジに怒って、主審に食ってかかり、何と退席処分を食らったのです。
キッカケは、ロペスが左サイドライン沿いをドリブル突破したシーンで、ベガルタの選手がロペスに手をかけて倒したように見えたんですが、ファールを取らなかったことだと思います。
このシーン、たまたま撮影していたので、あとで写真をアップします。
とりあえず、今日の審判団の写真を晒しておきます。

そして、東口が、ゴール前の攻防で、2-3度倒れてしまって、最後は自らピッチを後にしました。
ひどい怪我で無いことを祈ります。








































コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サンフレッチェ広島戦ギャラリー「後半」

2011年06月13日 | アルビレックス新潟
サンフレッチェ広島戦ギャラリー「後半」です、画象は撮影時間順に並べてあります。
明日から、3日間不在にしますので、ビッグスワン風景は別途アップ予定です。




































































































































































































コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする