神楽坂の大石です。
コロナの自粛期間中、デイサービスセンターをお休みしていた方から、体力が落ちたとか、物忘れがすすんだ気がするなんて言う話しを聞くことがあります。
私はと言うと、世の中でいうコロナ太りに・・・。
都知事や系列事業所のスタッフが『自粛』から『自衛』と言っていましたが、まさにそれですね。
自衛しながら出来る事をしていかないと、心身の機能が低下していってしまう可能性があります。
自衛しながら静華庵に通ってくださいね。
私も、メリハリボディ―を取り戻すために自衛しながら運動再開です!!
そういえば、運動をしている先でも「人と顔を合わせることの大切さを感じた時期だった。」「久しぶりに顔を合わせて運動すると、会話をしなくてもなんだかほっとする」
と話している方がいました。
本当、顔を見るだけで安心する事ってありますよね。
コロナの影響で、ストレスが溜まって、いろんなところで当たり散らしている人をよく見かけます。
自衛しながら人と関わる事で、そんなイライラした気持ちが減ると良いなと切に思います。
自粛から自衛ってどんなこと?と聞かれたので、運動で例えて考えてみました。
自粛⇒人と一緒に運動しないで自分一人で運動する。
自衛⇒人と一緒に運動するけれども、マスク着用&運動時の会話は必要最低限にとどめる。共用の道具を使用するときには使う都度消毒をする。
密を避けて換気が出来ている場所で行う。
等でしょうか。
デイサービスセンターの利用も同じですね。
自粛⇒デイサービスセンターを休んで自宅にこもる。
自衛⇒手洗いうがい、消毒をこまめに行い、マスク着用でデイサービスセンターに通う。
等でしょうか。
静華庵の職員も、施設内のこまめな消毒や換気、体温管理等をしっかり行い、自衛しながら行っていきますよ。
ありがたい事にまだコロナウイルス感染者は出ていませんが、秋冬はよりウイルスに気を付けなければいけない時期なので、より一層自衛に力を入れていければと思います。