神楽坂の川島です。
今回は一般型で実施しております、千切り絵について書いていこうと思います。
千切り絵は7月から12月までの間の2カ月に一回、その季節に合ったものを職員と共に利用者様達が作っていくものです。7・8月は夏らしいひまわりの千切り絵を作りました。職員が予め準備していたひまわりの塗り絵に利用者様達が千切った紙を貼り、色のついたひまわりを作りました。作ったひまわりは形に添って職員が切り、あらかじめ作っておいた台紙に貼っていくことにより、完成します。
作っている風景は写真に収めるのを忘れてしまいましたが、利用者様それぞれ個性があり、おおざっぱに作っている方もいらっしゃれば、1枚ずつ丁寧に作っている方もいました。
利用者様達は自分たちが作ったひまわりを見に来たり、職員が作った虹や蝉の折り紙を見て楽しまれております。
9・10月はお月見の千切り絵を作っていきますので、是非ともお楽しみにしていてください。
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