少し前からはまってて、
時間を見つけては借りてきて見てるDVD。
「sex and the city」シリーズ。
オーストラリアにいた頃、外人の友達が皆超はまってて。
どれくらいはまってるかって言うと、
もう帰国しちゃう友達のお別れ会の会場に迎えに行く途中、スイス人の友達に会って、
「あれ?○○のお別れ会行かないの?」
「今日”sex and the city”の日って忘れてたから帰る」
会場に着いて、
「あれ?××は?△△もいないじゃん」
「ああ、今日”sex and the city”の日だからねー」
という具合。
当時は全然興味なかったんだけど。
大体「なんだそのタイトルは?」って思ったし。
で、月日は流れて、仲良しのNOVAの先生と恋の話をしてたら、
「”sex and the city”見たことないの?!おっもしろいよ~!」
「気分爽快だよ!スカーッとするよ!」
と、絶賛。
はーそんなおもろいの?と思い。
借りて見たら、
痛快。
知ってる方も多いと思います。
アメリカのドラマシリーズですな。
”sex and the city”って言うのは、主人公の女の子が書いてるコラムのタイトルで、主人公と仲良しの女友達3人との痛快かつ赤裸々なラブライフを描いております。
30過ぎ、未婚、子どもナシでニューヨークでバリバリ生きてる女子4人。
みんな形や常識に囚われず、自由な恋愛を楽しんでいます。
でも時々、切なかったり。
シーズンいくつとか、大分長いこと続いてるので、全部見るの大変そう。
これは、男子見たら真っ青じゃないですかー。
実はこんなこと考えてるんだ…女ってこえ~って(笑)。
私は腹をかかえて笑ってますけど、
ちょっぴり(?)お行儀の悪いお話満載。
こんなの見て笑ってるなんて言ったら、
また婚期が遅れちゃうかしらね~。
日本男児には、きっと理解できないだろうからなぁ。
でもいいの。
登場人物がみんなキュートでかわいいんだもん。
そうねぇ~私なんか思うんだけど、
お友達のしゃんPとかが見たらなんて言うんだろう。
ああでもそんなDVD薦めたなんてばれたら、
おじさんとおばさんに怒られちゃうなぁ。
しかしこんなのがドラマとして流れてるなんて、
世界ってすげえ。
というのが率直な感想。
日本じゃありえないでしょ。
ねえ。