じゅうたん引っかきまわしたうえ、
タオルをおもちゃにして叱られて、
すねているうちに
寝ました。
タオルをおもちゃにして叱られて、
すねているうちに
寝ました。
いやあ
寒いですね！
・寒さ
・朝
・つらい運動
が苦手な私にとって、かなり厳しい季節になりました。
朝起きるのも泣きながらだけど、
何がつらいってチョッパーくんのお散歩ね。
寒いったらないものね！
マフラーと耳あて必須。
でも未だ耳あてが行方不明。
なので、かき氷を一気食いした後のような頭痛
「ツキーン」てやつに毎度襲われてます。
耳がちぎれるー
そんな時に限って横にぴったりくっついていい子ちゃんのチョッパー。
しつけの一環として、
私の左横について歩き、
なおかつきちんとこっちを向いてアイコンタクトが取れたら、
「ジャーキーがもらえる」
ことになっているのです。
寒くて一瞬でもポケットから手を出したくない時に限って、
「ねえ、ぼくいい子だよー ジャーキーちょうだーい」
ってウキウキしながらこっち見てくるんだもんなー。
手袋しながらだとうまく出せないんだもんなー
そしていきなりダッシュとかするし。
嫁入り前の白魚のような手が擦り切れるわ！（ウソ）
今日お昼に外に出た時、
太陽と強い風と身を切るような寒さに、
中学の持久走を思い出しましたね。
１０００ｍね。
アレ、
だいっっっっっっっっっっっっきらいだったなぁぁぁ
って。
寒いし苦しいし、
達成感っつったってキレイな景色が見れるわけでも、
ほっぺた落ちるごちそうが待ってるわけでもなく、
私にとってはただの拷問だったわけで。
言い訳としては、くるぶしの反対側に余分な軟骨があって、
長距離走ると（ほんのり）痛いとか、
ぜんそく持ちで発作が出ちゃったりとかってのもあるけど。
水泳部だったけど冬場のロードワークなんてほとんどさぼってたし、
そりゃあ速くもならんわなぁ。
マラソン大会だって、
中学はおそろしいシーサイドレース（町内一周マラソン）１回走って、
後は「見学者コース」走ってた（歩いてた）もんね…。
高校は１回も走ったことないし。
いつもギリギリまでどっかに隠れてて、
スタートしたら「見学でーす」って出てきたりとかして先生に怒られてたな～
でもどうしてもイヤだったんだよな～
長距離走が好きな人って、
冬も好きなイメージ。
自分を追い込むことが好きというか。
どＭか、ものっすごい頑張り屋さんかどっちか？
どっちにしろ、
長距離頑張れない私よりは偉いイメージ。
でも走りません。
あと、寒いのはイヤです。
