川の中州に子犬を捨てたおじさんがいる!
という子供の情報から、
心ある方がそのうちの1匹を見つけて救出しました。
生後20日ほどのよちよち子犬でした。
そして翌日、「まだいるのでは?」という胸騒ぎを感じて再び中州に行くと、
なんともう1匹発見!!
捨てられてから3日間、川の中州で生き抜いた強い子です。
もう少ししたら里親募集するそうです。
3匹いたとの情報…
あと1匹のことを思うと胸が痛みます。
子供が見ているところで子犬を捨てたおじさん
川の中州ってことはどういうことなんでしょうね?
こういう話を耳にするといつも思うんですけど、
このおっさんにもきっと嫁や子供がいて、
子供に「弱い者いじめはするな」とか「生き物は大事にしろ」とか
そんなことを教えたりしたんでしょうかね。
子犬が産まれたことを知っている家族は、
その行方を知っているんでしょうね。
ぞっとします。
子犬を育てられないならちゃんと手術するべきだし、
手術のお金がもったいないと言うなら(たまにいるらしいです)
最初から犬と暮らすべきじゃない
と思います。
たくましく生き残ったチビたちの幸せを心から祈ります。
救出して下さった方にも
感謝です。
詳しくはSmile dog トラママさんブログ