南の島の太陽を浴びると、なんだかテンション上がりますが、
静まり返った夜に月の光の下を歩いたりすると、
これまた変にテンションが上がる私です。
太陽は”動”のパワーで、月は”静”のパワーな感じ。
個人的な意見としましては、
「太陽」は南の島のほうがパワー持ってるけど、
「月」に関しては日本のがいい線いってる気がします。
なんででしょう。
「太陽」と「月」、どっちが好きかと聞かれれば、
「月」なのかもしれないです。
月の光がきれいな夜は、
チョッパーと話せそうな気がしたりします。
いつか成功したらご報告致します。
では。
ぐわー明日が返却日じゃん!
と、昨日気づいた。
私が借りたやつはあと3本も残ってる~
あれ?4本かも?何借りたんだっけ?
で、昨日慌てて見たのがこの1本。
「パーフェクト・ワールド」
孤独な脱獄犯とその人質となった父のいない少年。
逃亡するうちに、少しずつ心を通わせる2人。
しかし追手はせまり…。
大学の時、一時期めちゃめちゃレンタルしまくってて、
1本いいやつを見つけると再び(時には三度)友達と見たりしてて、
だから気に入ったのはホント何度も何度も見てたんだよね。
これは最も多く見たうちの1本。
でもここ10年くらい見てなかった。
まず、子役がかわいい。
パンツ一丁の姿と、表情がすごーくかわいい。
これこの子の演技なの?天才じゃないのこの子?ってくらい自然で。
若かりしケビン・コスナーも、クリント・イーストウッドもかなりいい。
何よりも、ラストがさ!
何回も見て知ってても、やっぱり切なくなって泣けちゃうんだよねー
初めて見た時はホント、画面に入りたくなったもん真剣に。
だが昨日は…
ラストの1番いいシーンで、王子チョッパーくんが爆発。
構ってもらえないので大暴れ。
おのれー
でもやっぱちょびっと泣けました。
この状況でも泣けるのがすごい。
この映画とセットで思い出すのが、
「マイ・ライフ」
ガン宣告をされ、余命いくばくもないと知った男は、
産まれてくる我が子のためにビデオメッセージを残そうと思いつく。
そしてそれによって、壊れかけた妻と家族との絆を取り戻していく。
ちょうど同じ頃に見たんだよね。
これまた泣けるんだなー
この2本に共通するのは、
大学時代に初めて見た時、ありえなくらい号泣したことと、
見終わってエンドロールが流れてる時に、また泣けるところ。
一緒に見た友達もそうだったから、そうなんでしょう。
「パーフェクト・ワールド」を一緒に見た友達なんかしばらくの間、
私が
「ブーーーッチ!ブーーーーーーッチ!!!」(ケビン・コスナーの役目)
と叫ぶたびに、大学でも涙をポロポロ流してたもんね(笑)。
今、常務が映画の割引チケットを会社で買おうとしてて、
「男2枚」
って言って、皆に大笑いされています。
「風呂屋じゃないんだから!」
という事務員さんのツッコミがナイスでした。