甘酒お好きですか ?
こう聞かれて思い出したことがあります。
あれは小学生の冬のレクの時。
学校のグランド(もちろん雪中)で行事終了後、甘酒が配られました。
お父さん、お母さんの手作りだったと思います。
それまで甘酒なんて飲んだことなかったmainasa は小さな紙コップを見つめていました。そうするとクラスの男子がやってきて
「飲めないんなら飲んでやるよ。」と持っていってしまいました。
それを見た他の女子が
「私のも飲んで ! 」とその男子に渡していきました。
さらにそれを見た今度は男子が
「俺のも !」
と言ってその男子に渡していきます。
けっしていじめではありません(笑)。
甘酒大好きなその男子はどんどん飲んでいきます。
おかわりも合わせて30数杯…。
小さな紙コップ、大人でいえば1口2口程度しか入ってない甘酒でも30杯以上飲めばどうなるか。
…酔いつぶれてしまいました。覚えているのはそこまでです。
そのことがあったせいか、mainasa は甘酒の香りだけで酔っ払います(笑)。家で母が作っている時も、もちろんその香りだけで。
甘酒と聞くとみんなのあどけない顔と酔っ払った顔が思い浮かぶのです。
“甘酒” は日本人に古くから愛されている嗜好品であり健康飲料。
森永の甘酒なら簡単手軽にその伝統の味を楽しめます。
せっかくなので屋外で熱々ホットな甘酒を楽しんでみてはいかがでしょうか。できれば雪中で