わたしひとり

子育て終盤、子どもたちは家をでて時々わたしに当たり散らすモラハラ夫と愛するワンコとの生活を綴ります。

自尊心と罪悪感  Joeさんにおしえてもらったこと

2020-02-21 10:31:00 | 日記
2年前夫に別居を切り出してから

モラハラ言動は100分の1以下になりました

面罵される日々から脱出したくて家を出る決心をしましたが

結局むすめたちを一足先に家から出してわたしは残ることになりました

夫はそれからすっかりおとなしくなりました




でもまだわたしは夫が怖いのです

そして子どものことについて何か言う夫に嫌悪感しか持てません




こうして夫がおとなしくなったということは

何を言ったらわたしや子どもたちが傷つくか

夫はじゅうぶん承知しながら

わざと傷つく言葉を選んでいたと思うと

夫がおとなしくなったいまも

わたしは時折過去の怒りがこみ上げて心がざわついてしまいます



それまで夫がしてきたことへの怒りや憎しみが消えることはなく

子どものことは話題にしませんし

聞かれても必要最低限の答えしかしません

どこでどんなバイトをしているのか

どこに住んでいるのか

おしえることはありません




わたしにだって子どもに対する不満はありますが

夫が子どもたちのことを悪く言っているのをきくのは
耐えられないのです

矛盾しているかもしれません



いまわたしは自分の怒りや憎しみにとらわれています

この感情をどうにかしたいです

なにをどうやったら

夫とどのくらいの距離感で付き合ったら

夫にどういうふうに接したら

夫に対する怒りと憎しみが消えるかを考えています



とにかく今やるべきことは

わたしの怒りや憎しみが消える結果になりそうなことをする

それだけです




もしかすると

今まで自分の幸せを他人や環境に委ねてきたために

自分の感情を振り返るのが苦手になっているかもしれません

でもそうだとしても

他人で無く自分の気持ちの方に意識を向けてみます



良くない動きは次の2つです

一つは、夫に復讐をしようとすること

復讐をしようとすると

復讐することによって自分は幸せになれるはずどという期待が発生します

毎日、相手に復讐しなければ幸せを感じられなくなります

毎日夫に復讐する人生になっています

それはわたしの望むことではありません


もう一つの避けるべきことは

妻が必ずしも夫から愛されるべきだ思わないことです

自分は夫から愛されるべきという期待が発生すると

夫に愛されないと幸せを感じられなくなり

愛してくれない夫のせいで自分が不幸なのではという気持ちが発生してしまいます

そうすると夫との間に平和な関係を

作ろうという意欲が無くなります

夫とは会社の同僚みたいに感情を浅く付き合って

その結果、夫との関係が平和にさえなればいいのです



これがJoeさんにおしえてもらったこと

実行できるでしょうか



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