![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/09/a8ca5005ea2bced29e780dc43a691a8b.jpg)
この画像のままが、ジャケットデザインの積りで購入しました。
これは、レコードレーベル(レーベル紙)の拡大画像で、実物は、30cm×30cmのいつものジャケットに、
レーベル紙寸法の約10cmの円が切り取られ、そこにレコードを入れると、
ジャケットデザインになると、こう云う設計です。
このようなデザインは初めて、斬新と言うか、シャレが上手い。
当初は、この野郎、失敗と思った。
しかし、これが意外とイイのです。
レコード額に入れて部屋のディスプレイの予定で買ったのです。
何時頃録音されたのか?、曲目、演奏者、不明、何ら説明らしきモノはありません。
A面B面で一曲?ジャズと呼ぶには? しかし、画像には、Jazzの文字が。
内容は、エレキベースの重低音と、ドラムスのトップシンバルのビートの繰り返し。
B面にテナーサキソフォンの呻きが数か所、何だこりゃーのレコード。
多分、電子音で人は演奏してない様です。
グーグルで検索すれば、謎解きが出来るとおもいますが、やらない謎のままも良し。
価格は1200円ほど、寸法は正確ではありません。
アマゾンの久し振りの当り商品でした。