Thoroughbred race photo その他写真

中京競馬場の競走馬と、近所で撮影しました野鳥写真です。
その他の道楽です。

新馬

2019-06-02 11:14:47 | 道楽?趣味?
 先週ダービーが終わり、もう新馬戦が始まりました、阪神競馬場では(5R)芝1400m内回り
一番人気ディープインパクト産駒のリアアメリカ(牝)が順当に勝ち上がり二着馬に8馬身の大差でした。
二着には、グランデッツァ産駒 ラルゲッア(牝)が逃げ粘った。
グランデッツァが種牡馬になっているとは知らなかった。競馬実績はイスラボニータの勝った皐月賞(2012/04/15)は、
一番人気と推されましたが、5着、ダービーは4番人気の10着と振るわず、ただ、2歳時に新馬、札幌2歳ステークスと連勝し
3歳時にはスプリングステークスG2の勝馬、その年のダービー馬(ディープブリランテ)が2着でした。
その後オープン特別と新潟七夕賞の2レースを勝、2015/10毎日王冠を最後に引退しました。
大種牡馬? アグネスタキオンの後継馬として期待されているのか?

2019/06/01の競馬は気になることが何点かありました。
(1)最近の競馬では懐かしい カルストンライトオ(種牡馬)の産駒 マリノディアナ(牝)4歳 9R 洲本特別1千万下
ダート1200mに出走 結果は16頭/13着でした。
カルストンライトオの母の母はオオシマスズラン中央競馬で7勝し、エリザベス女王杯まで出走した一流馬です。
カルストンライトオはと言いますと、数え切れない程出走し(36戦9勝 2004スプリンターズステークスG1の勝馬)
その他は、ボクシングで言う地域タイトル保持者で 新潟、小倉、福島のG3を勝ちまくり距離は1000~1400mまで
その殆んどの脚質が逃げで、また2着3着が多く獲得賞金4億千5百3十万円と稼いだ、馬主孝行の競走馬でした。
血統を系列分けしますと、最近の日本競馬では見かけなくなりました、マンノウオゥー系です。
マンノオゥー系も珍しくなりましたが。ナスルーラー系も最近では数が減りました。
トニ、ビーンからジャングルポケットと続く血統もトーセンジョウダンには引き継がれていますが、先細り感があります。
また、テスコボーイからサクラユタカオー、サクラバクシンオーへと続く血統もかっての勢いは無く。
ヨーロッパ系のナスルーラーは輸入されていますが数が少なく心配です。
かっての、ハイペリオン系にならない様に祈るばかりです。

(2)同じ新馬戦に、馬名ワルツフォーデビー 
ビル エバンスの人気ジャズレコード ワルツフォーディビー(リバーサイド盤)イ抜けです、何と無く気になる。 
(父)トゥザワールド (母)デジタルゴールド 結果 7頭/5着 賞金70万獲得しこれはラッキーでした。



それでは





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