今週の日曜日から、高熱と頭痛、関節の痛みが特徴的なインフルエンザＡ型に夫婦でり患しました。
小半日私が早く発病しましたので、その分半日早く、私が先に床離れができ、光のまぶしさを感じながらシャンプーにでかけました。
世のなか、すっかり春満開になっていて、長いこと寝込んでいたことを思いました。
澄んだ青空にさくらはほんとうに綺麗ですね。
帰り道横断歩道に立っていましたら、余程病み上がりの私が哀れに見えたのでしょうね、バスが止まってくれました。
定年退職して宮崎に帰り５年ほど経ちますが、横断歩道で車が止まってくれたのは数えるほどほんの数回しかありません。
今日はそれの記念日です。
世のなか皆こんなに優しくしないといけないですよね。
宮崎県民は温かい印象ですが、交通マナーは別とタクシーの運転手さんがいつか言われていました。同感です。
帰宅して我が家の庭先のさくらを眺めました。家人がインフルエンザとのことで、さくらも縮まっていました。
明日からはもっと、春めくでしょう。(*’▽’)
いい写真ですね。
白い雲が程よいアクセントになっています。
こういう風景を見ると、清々しさを感じます。