毎日寒いですね。
暖かい地方では北国ほど暖房設備は整っていませんので、けっこう寒いです。
日向ぼっこをしながら、まったりとした毎日です。
年齢を重ねるたびに、ふるさとの味覚に会いたくなるようで、今日は、夫の郷のレンコンを煮つけてみました。
レンコンを大きめに切ってただ煮干しのだしだけで、レンコンを煮る素朴な郷土料理です。
噛むと糸を引くレンコンを食べながら遠くを見ている夫を見て、このような素朴な料理を食べて育った人なんだなぁと思いました。
素朴ついでに、お正月の残りのいりこで田作りを作ってみました。
このあたりは、いりこ(煮干し)は大量にストックしています。
海の物と山の物のおかずに子どもから送られた大戸屋の五穀米で質素にお昼を迎えます。 (゜_゜)