子どもの引っ越しの手伝いをしてきました。大きな荷物は業者の方が運んでくださいますが、細々とした小さな物は勝手がわかっている人の手がやはり必要なのではと馳せ参じた次第です。
シニア夫婦、昼は楽しみながら荷造りをして、夜は子どもが手配してくれていたゲストハウスに寝泊まりしてという具合でした。それでも引っ越し日が近づくと焦り、深夜遅くまで作業し、疲労困憊で体に鞭打つ毎日でした。
引っ越し中でも季節の安らぎをと、毎朝ゲストハウスでささやか朝食を作り、子どもたちを呼び一緒に朝食をいただきました。
ダンボール箱の山の谷間で過ごしていたとは思えないくらいいい笑顔で果物をかじってくれました。100均のトレー皿を活用しての引っ越し中の朝食、いい思い出になりました。
ほんとうにお疲れ様でした。 ( ;∀;)