80k700m タイトルはまだ考えてない(旧 安全靴をはいたタヌキのホームペヱジ)

自称“流川市民”の、鉄道橋梁&トンネルと北海道の国鉄(JR)廃線跡が好きな人間がブログに挑む。(最近は迷走の日々…)

2016年01月17日 国府台天満宮の辻切りの儀式に行ってきた

2016年10月02日 | 神社仏閣・石碑
本当に今更なのだが、去年辻切りの儀式に間に合わなかった上に、国府台天満宮の辻切りの風習の説明板に添付してあった辻切りの場所の案内がどうなっているか気になって、朝から出かけてきた。
境内には消防団員が集まっていた。



辻切りの場所の案内地図は外されていた


天満宮から蝉が飛び立ったのは去年の夏だったのだろうか




藁と紐が用意されていた




地域学習を兼ねて、小学生が教諭に引率されてやって来た。
小学生は二手に分かれて、蛇の頭を作成する工程と蛇の胴体を作成する工程を途中交代しながら見学した。

この後、藁細工の蛇をこしらえて辻切りの場所に運ぶまで数百枚単位で撮影したので、写真の選択が大変になってしまい、蛇の顔を作成するシーンの画像でひとまず終わりとする。
決して、させていただくとへりくだって言うつもりはない。











中途半端だけど、これにて。
胴体を作成する工程とつなぎあわせて運ぶまでの流れを改めて記事にしたいところである。


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