80k700m タイトルはまだ考えてない(旧 安全靴をはいたタヌキのホームペヱジ)

自称“流川市民”の、鉄道橋梁&トンネルと北海道の国鉄(JR)廃線跡が好きな人間がブログに挑む。(最近は迷走の日々…)

2012年06月26日 市川をぶらぶら

2012年06月27日 | 神社仏閣・石碑
 この日は通勤の際に通過する市川市内をぶらぶらしようと、まずはいつものように道幅が狭い県道1号を抜けて、石碑等を撮影する以前から気になっていた国道14号の市川広小路交差点にある庚申堂を訪ねてみた。



   

 中を拝見させてもらったところ、このお堂は昭和38年に建てられそうで、建物で保護されているおかげか、交通量が多いにもかかわらず、庚申塔の状態は、上部が折損している(修復済)のと青面金剛の顔面等が荒れている以外は良いようだ。
 この庚申塔は安永3年に造られたらしいが、午後から会社にちょっと用事があったので、後日確認してみる事にしよう。

 いつもの通勤ルートである稲荷木3丁目の京葉道路脇にある延命地蔵で撮影していたら、信心深い人と思われたのか、バスを待っていた女性から話しかけられたところから予定が狂い出し、産業道路沿いの文房具店でボールペンを購入の際に、レジの脇に置いてあったダーマトグラフを目にして追加購入したら、店主の女性から、写真が趣味なのですかと話しかけられて20分近く雑談してしまい、ますます予定が狂ってきた。





 

  

  



 

 

     

 以前ブログに登場した、小学校時代の知人が住んでいた市川駅周辺をぶらぶら…のはずが、仕事帰りに時々立ち寄っている、産業道路沿いのキムラヤパンと市川駅前にある肉の辰野に立ち寄ってお腹を満たすぶらぶらになってしまったが、今まで産業道路を夜に通過していたから気付かなかったが、キュウべえめ、市川南にいたのか!

  



 散髪を済ませて、わざわざ遠回りをして更なる寄り道をして帰宅したら、20時を回ってしまったが、行きつけの店によく来る婆さんが、杖を使うようになった事を知った時には、少し寂しさを覚えた。


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