05月19日に柏市五条谷の稲荷神社を撮影がてら、ちょっとだけ撮影した柏市箕輪の香取神社等を追加撮影して、近くをうろついていたら、道端に道標を発見した。太師道とあるが、どこにいざなう道標なのだろうか?
その道標から南に向かうと、かわうその碑なるものが道端にあったので撮影したが、刻印がうまく写らなかったので省略する。
程なく、新興住宅地である柏市手賀の杜に出て、おしゃれ床やなる妙な床屋を発見してうろついているうちに、柏市若白毛を経て千葉県印西市浦部に通じる県道282号に出た。
若白毛の庚申塚撮影の時から気になっていた謎の石碑の近くに、運よくおばあさんがいたので、思い切って尋ねてみた。
この石碑は馬頭観音だと教えてもらったが、そこでこの馬頭観音について詳しく尋ねずに昔の農作の話を伺ってしまい、馬頭観音の脇の自分の畑をはじめとして、この辺りの土地はかつて何某のもので、近くの水田は池を埋め立てたものだと教えてもらったのはそれで良かったものの、建立がいつなのか聞き忘れてしまった事をいささか後悔している。
何を堀っているのかと尋ねてみたところ、自分の畑まで笹の根が伸びないように抜いているとの事だった。頭が下がる。
雑談をしている最中、自衛隊機が何度も上空を旋回していく。声をかき消す爆音が何度も繰り返されるといささか辟易してくるが、国土と国民の為に仕事をしているのだから、とやかく言うまい。
そのうち、自然な流れで笹の根掘りを手伝って、畑まで伸びる長い根を掘り当てた頃に、空が暗くなって雷が鳴り始めた。
おばあさんと別れてから間もなく、強い雨が降り始め、びしょ濡れになったのは言うまでもないが、半ヘルだった為に雨が顔面を直撃して視界を確保するのが困難になり、大いに悩まされたのであった。
その道標から南に向かうと、かわうその碑なるものが道端にあったので撮影したが、刻印がうまく写らなかったので省略する。
程なく、新興住宅地である柏市手賀の杜に出て、おしゃれ床やなる妙な床屋を発見してうろついているうちに、柏市若白毛を経て千葉県印西市浦部に通じる県道282号に出た。
若白毛の庚申塚撮影の時から気になっていた謎の石碑の近くに、運よくおばあさんがいたので、思い切って尋ねてみた。
この石碑は馬頭観音だと教えてもらったが、そこでこの馬頭観音について詳しく尋ねずに昔の農作の話を伺ってしまい、馬頭観音の脇の自分の畑をはじめとして、この辺りの土地はかつて何某のもので、近くの水田は池を埋め立てたものだと教えてもらったのはそれで良かったものの、建立がいつなのか聞き忘れてしまった事をいささか後悔している。
何を堀っているのかと尋ねてみたところ、自分の畑まで笹の根が伸びないように抜いているとの事だった。頭が下がる。
雑談をしている最中、自衛隊機が何度も上空を旋回していく。声をかき消す爆音が何度も繰り返されるといささか辟易してくるが、国土と国民の為に仕事をしているのだから、とやかく言うまい。
そのうち、自然な流れで笹の根掘りを手伝って、畑まで伸びる長い根を掘り当てた頃に、空が暗くなって雷が鳴り始めた。
おばあさんと別れてから間もなく、強い雨が降り始め、びしょ濡れになったのは言うまでもないが、半ヘルだった為に雨が顔面を直撃して視界を確保するのが困難になり、大いに悩まされたのであった。
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