80k700m タイトルはまだ考えてない(旧 安全靴をはいたタヌキのホームペヱジ)

自称“流川市民”の、鉄道橋梁&トンネルと北海道の国鉄(JR)廃線跡が好きな人間がブログに挑む。(最近は迷走の日々…)

夜勤前に柳原水閘付近をぶらぶら(野砲兵第十六連隊裏門他)

2013年04月13日 | ぶらぶら
 愛車のホンダプレスカブの走行距離が12万7000kmに達しようとしていたので、こないだ札幌の友人と訪ねた柳原水閘に寄り道をした。

 最後は数世帯しかいなかった第二加藤ビルの解体が大分進んで、東側と南側の外壁と、わずかに西側の外壁が残る程度だった。











 煉瓦壁を発見したので調べたところ、旧陸軍の野砲兵第十六連隊裏門の遺構であるそうだが、この辺りには他にも旧陸軍関係の物件があるらしいので、訪問してみよう。



 県道1号線に出ようと交差点で信号待ちしている時に、藁で作られた蛇の作り物を発見したので、ちょうど通りかかった地元の女性に訪ねたところ、村のはずれに設置する辻切り(道切り)というものであると教わった。
 そう言えば、2012年の健康診断で千葉市に向かう途中で見かけた、庚申塚にあった謎の藁の作り物について調べた際に、蛇の作り物の画像を見かけたなあと思い出して、蛇の作り物の代わりに箒のようなものに枝を突き刺したものを庚申塚で見かけたけど知らないだろうかと訪ねてみたが、知らないとの事だった。残念!



 さて、夜勤の最後の休憩時間がもうすぐ終わるし、スマホのバッテリー残量が5割位になったみたいだから、そろそろスマホをいじるのをやめておこうかな。


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