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自称“流川市民”の、鉄道橋梁&トンネルと北海道の国鉄(JR)廃線跡が好きな人間がブログに挑む。(最近は迷走の日々…)

旧国立柏病院の前身である陸軍病院の痕跡を求めて

2012年04月30日 | ぶらぶら
前回の記事に引き続き、写真の在庫整理って事で、かつての実家があった我孫子に3月に出かけた時に撮影してきたものを掲載します。

柏陸軍病院→国立柏病院→柏市立病院(千葉県柏市布施1丁目)

柏陸軍病院から柏市立病院に至るまでの歴史について、柏市立柏病院のホームページに掲載されている病院概要から記事を一部転載します。

 柏市立柏病院は、昭和14年に柏陸軍病院として創設されました。昭和22年に結核療養所に転換し、国立療養所柏病院にとなりました。昭和53年には国立柏病院として名称と性格を変え、地域の一般病院として開設されてきました。その後、国立病院の統廃合計画の一環として、国から柏市への委譲が行われ、平成5年7月に柏市立柏病院として開院しました。

当時の陸軍の境界石が病院の近くにあるとの情報を元に探したところ、病院に続く道の手前にある住宅街の十字路で現物を見つけたものの、刻印らしきものは確認できたがさっぱり読めず、撮影してもうまくいかなかった。
日を改めて撮影してみよう。






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