結婚・金・うかつ

＜麻生首相＞学生集会で
　　　　「金がねえなら結婚しない方がいい」

◎＝首相、記者、官房長官発言
＞＝「いし君」の意見

◎学生から、「若者に結婚資金がなく、結婚の遅れが少子化につながって
   いるのではないか」、と質問されたのに答えたものだが、
＞この場合の結婚資金とは式や新婚旅行だけではなく、夫婦の生活資金
   を含めたところを言っていると思う。
＞大金かけて結婚式をやり、スッカラカン～～結婚後二人で働いて
  貯金するもん！
＞意に反して直ちに妊娠・・お金が無い・・実家へ（問題の存在）

◎そりゃ金がねえなら結婚しない方がいい。
＞確かにその通り

◎うかつにそんなこと（結婚）はしない方がいい。
＞結婚は何時の時代も「うかつ」にするものだがな～～

◎首相は２３日夜、東京都内で開かれた学生主催の集会で、
　少子化問題に関連してこう述べた。
＞昔の結婚感と今の結婚観は非常に違ってきている。
＞「一人口は食えなくとも、二人口は食える」「だから早く結婚しろ」
　と言われたもの
＞結婚に夢を見すぎて、少しでも思うように行かないと即離婚～～～


◎不況下で就職難の若者らの気持ちを逆なでする発言とも受け取れる。
＞何も逆なでする発言ではない・・当たり前の発言

◎首相は「（金が）あるからする、ないからしない、というもんでもない。
　人それぞれだと思う」
＞当然だ

◎「ある程度生活していけるものがないと、やっぱり自信がない。
　稼ぎが全然なくて尊敬の対象になるかというと、なかなか難しいん
　じゃないか」と語った。
＞全く言うとおり

問題は下記の記事

◎首相の発言について河村建夫官房長官は２４日の記者会見で
  「若者の就職対策を進めなきゃいかんという思いが表現として出た
　のではないか」と釈明した。
＞何故釈明をするのだ・・
＞実に正論・・これを釈明するから国民は又へまやったの～～と思うだけ。

現在の社会情勢・・・
仕事が無い～稼げない～金が無い～結婚できない＝少子化
これ全て国家の責任なのか？