随分間があきましたが…
ピン子・デラックス(クロアゲハ幼虫)の観察、続きです。
実は記事自体はもう10日以上前には書いていたのですが
なかなか載せる気になれず…
今頃の発表となってしまいました。
結構ヘビーな内容となっておりますので、
心してお読みいただければと思いますm(_ _)m
↓↓↓
2018/10/11 夕方撮影
サナギ化3日目の夕方、この時点でもまだ色の変化は見られませんでした。
2018/10/12 朝撮影
サナギ化4日目の朝です。
この時初めてサナギの背中(胸?)に何やら黒い点々があるのに気がつきました。
なんだか嫌な予感がします。
でも過去の画像を見返すとどうやらこの黒い点々は最初からあったようです。
そういう模様なのかなぁ~とこの時は思いつつ、少し気になっていました…。
2018/10/12 19時前撮影
この日の夕方も黒い点々以外は特に変化は見られず…。
ただこの後ネットで少し調べてみると
・黒い点々は寄生蜂に刺された痕である可能性があるということ
・寄生されている場合はお腹の節が伸びてくること
・さらにサナギに触っても全く動かないこと
などがわかりました。
すぐさまサナギに少し触ってみました・・・。
全く動きません( ̄ロ ̄lll)
実はサナギ化初日、くっついていた怪しい蜂をはらうために少しサナギに触れてしまったのですが
その時ものすごい勢いでクネクネと動いたのです。
こんなに動いて大丈夫??糸が切れるんじゃないの??と思うくらい…。
それなのに今回は全く動きなし。
こ、これはヤバイかも…一気に血の気が引きました。
でも枝を元に戻す時に一瞬だけ少しクネッと動いたんです。
あ!動いた!!思わず声が出ました。
な~んだ、生きてるやん♪私の取り越し苦労だったかな?
その時はそう思いました…。
がしかし!!
2018/10/13 夜中0時過ぎ撮影
その後、夜の散歩から戻って見てみるとサナギの左側に何やら怪しい黒い傷が出来ていました。
5時間前はなかったのに… 。
私が触れた時についたんでしょうか…?!
さらに・・・
2018/10/13 昼過ぎ撮影
サナギ化5日目。
なんと今度は右側にも謎の黒い傷を発見Σ(゚д゚lll)
さらにさらに
2018/10/13 昼過ぎ撮影
お腹の節も明らかに伸びてきているように見えます。
これはいよいよマズイのではないか?!
嫌な予感が頭を駆け巡りました。。。
2018/10/13 夜23時50分撮影
それでもその日は全体的な色は変わらず。
まだ少しだけ希望を持っていました・・・。
2018/10/14 朝11時半頃撮影
サナギ化6日目の朝。
いきなりものすごい色に変色していました。
たった半日でここまでの変わりっぷり・・・。
これはただならぬ事態です。
2018/10/14 お昼12時過ぎ撮影
この角度だとよくわかりますね。
お腹の部分が伸び切って明らかに変なオレンジ色になっています。
2018/10/14 お昼12時過ぎ撮影
反対側。
サナギにまた触れてみました。
全く動きません。
揺らしても何をしてももう全く動きはありませんでした。。
おそらくこの時にはデラピン子は息絶えていたものと思われます。
2018/10/14 お昼撮影
変わり果てたサナギを見てしばし呆然としていました。
が、すかさず中から寄生蜂が産まれ出てくることを想定して網をかぶせました。。
でも考えてみたら寄生蜂の大きさは3ミリほどです。
網を通り抜けてしまうのではないか??そう思い直し・・・
今度はビニール袋内に隔離しました(一応空気穴はあけました)
その後、これまたネットでいろいろ検索してわかったことを書きます。
・アゲハに寄生する虫は卵に寄生するタイプと幼虫時代に寄生するタイプとサナギになってから寄生するタイプがいる。
・今回デラピン子に寄生したであろう種類は「アオムシコバチ」というサナギになってから寄生するタイプの寄生蜂である可能性が高い。
・アオムシコバチは前蛹時代には寄生する能力はなくあくまでもサナギになってからしか寄生できない。
・サナギ化初日が一番狙われやすくサナギ化5日目くらいまでが危ない。
・サナギ化6日目以降は寄生されることはまずない(おそらくサナギの殻がかたくなるため卵が産めない)
ということがわかりました…。
私的にはなんとなくのイメージで寄生されるのは幼虫時代が最も狙われやすく
サナギにさえなれればもう寄生されることはないのだと勝手に思い込んでいました…。
まさかサナギになってからも狙われるとか…
しかも初日が一番狙われやすいなんて!!
もし知っていれば前蛹時代…
いや、もっと早くにデラピン子を拉致していたでしょう…。
なんてこったい!!
ちなみにアゲハの幼虫がサナギ化する時
自分がそれまで餌場にしていた木を離れようと旅に出るのは
こういう寄生蜂から逃れる意図があるのではないかという説があるらしいです。
そうだったのか…。
今回デラピン子もあの木を離れてサナギ化していたら
寄生蜂の魔の手から逃れられたかもしれません。
ハァ~何が観察しやすくてラッキーだ、自分の無知さ加減に呆れました…。
お恥ずかしい限りです・・・。
というわけで非常に残念ではありますが、
ピン子・デラックスの成長記録はこれで終了です。
今まで読んでくださり有難うございました…m(_ _)m
2018/10/15撮影
そのうちサナギからは寄生蜂が100匹くらい出てくるものと思われますΣ( ̄ロ ̄lll)
こうなったら最後まで見届ける覚悟でいますが…(>_<)
ここでも報告しようと思いますので、
どうぞよろしく…沈
クリックお願いします
ピン子・デラックス(クロアゲハ幼虫)の観察、続きです。
実は記事自体はもう10日以上前には書いていたのですが
なかなか載せる気になれず…
今頃の発表となってしまいました。
結構ヘビーな内容となっておりますので、
心してお読みいただければと思いますm(_ _)m
↓↓↓

2018/10/11 夕方撮影
サナギ化3日目の夕方、この時点でもまだ色の変化は見られませんでした。


2018/10/12 朝撮影
サナギ化4日目の朝です。
この時初めてサナギの背中(胸?)に何やら黒い点々があるのに気がつきました。
なんだか嫌な予感がします。
でも過去の画像を見返すとどうやらこの黒い点々は最初からあったようです。
そういう模様なのかなぁ~とこの時は思いつつ、少し気になっていました…。

2018/10/12 19時前撮影
この日の夕方も黒い点々以外は特に変化は見られず…。
ただこの後ネットで少し調べてみると
・黒い点々は寄生蜂に刺された痕である可能性があるということ
・寄生されている場合はお腹の節が伸びてくること
・さらにサナギに触っても全く動かないこと
などがわかりました。
すぐさまサナギに少し触ってみました・・・。
全く動きません( ̄ロ ̄lll)
実はサナギ化初日、くっついていた怪しい蜂をはらうために少しサナギに触れてしまったのですが
その時ものすごい勢いでクネクネと動いたのです。
こんなに動いて大丈夫??糸が切れるんじゃないの??と思うくらい…。
それなのに今回は全く動きなし。
こ、これはヤバイかも…一気に血の気が引きました。
でも枝を元に戻す時に一瞬だけ少しクネッと動いたんです。
あ!動いた!!思わず声が出ました。
な~んだ、生きてるやん♪私の取り越し苦労だったかな?
その時はそう思いました…。
がしかし!!

2018/10/13 夜中0時過ぎ撮影
その後、夜の散歩から戻って見てみるとサナギの左側に何やら怪しい黒い傷が出来ていました。
5時間前はなかったのに… 。
私が触れた時についたんでしょうか…?!
さらに・・・


2018/10/13 昼過ぎ撮影
サナギ化5日目。
なんと今度は右側にも謎の黒い傷を発見Σ(゚д゚lll)
さらにさらに

2018/10/13 昼過ぎ撮影
お腹の節も明らかに伸びてきているように見えます。
これはいよいよマズイのではないか?!
嫌な予感が頭を駆け巡りました。。。

2018/10/13 夜23時50分撮影
それでもその日は全体的な色は変わらず。
まだ少しだけ希望を持っていました・・・。

2018/10/14 朝11時半頃撮影
サナギ化6日目の朝。
いきなりものすごい色に変色していました。
たった半日でここまでの変わりっぷり・・・。
これはただならぬ事態です。

2018/10/14 お昼12時過ぎ撮影
この角度だとよくわかりますね。
お腹の部分が伸び切って明らかに変なオレンジ色になっています。

2018/10/14 お昼12時過ぎ撮影
反対側。
サナギにまた触れてみました。
全く動きません。
揺らしても何をしてももう全く動きはありませんでした。。
おそらくこの時にはデラピン子は息絶えていたものと思われます。

2018/10/14 お昼撮影
変わり果てたサナギを見てしばし呆然としていました。
が、すかさず中から寄生蜂が産まれ出てくることを想定して網をかぶせました。。
でも考えてみたら寄生蜂の大きさは3ミリほどです。
網を通り抜けてしまうのではないか??そう思い直し・・・

今度はビニール袋内に隔離しました(一応空気穴はあけました)
その後、これまたネットでいろいろ検索してわかったことを書きます。
・アゲハに寄生する虫は卵に寄生するタイプと幼虫時代に寄生するタイプとサナギになってから寄生するタイプがいる。
・今回デラピン子に寄生したであろう種類は「アオムシコバチ」というサナギになってから寄生するタイプの寄生蜂である可能性が高い。
・アオムシコバチは前蛹時代には寄生する能力はなくあくまでもサナギになってからしか寄生できない。
・サナギ化初日が一番狙われやすくサナギ化5日目くらいまでが危ない。
・サナギ化6日目以降は寄生されることはまずない(おそらくサナギの殻がかたくなるため卵が産めない)
ということがわかりました…。
私的にはなんとなくのイメージで寄生されるのは幼虫時代が最も狙われやすく
サナギにさえなれればもう寄生されることはないのだと勝手に思い込んでいました…。
まさかサナギになってからも狙われるとか…
しかも初日が一番狙われやすいなんて!!
もし知っていれば前蛹時代…
いや、もっと早くにデラピン子を拉致していたでしょう…。
なんてこったい!!
ちなみにアゲハの幼虫がサナギ化する時
自分がそれまで餌場にしていた木を離れようと旅に出るのは
こういう寄生蜂から逃れる意図があるのではないかという説があるらしいです。
そうだったのか…。
今回デラピン子もあの木を離れてサナギ化していたら
寄生蜂の魔の手から逃れられたかもしれません。
ハァ~何が観察しやすくてラッキーだ、自分の無知さ加減に呆れました…。
お恥ずかしい限りです・・・。
というわけで非常に残念ではありますが、
ピン子・デラックスの成長記録はこれで終了です。
今まで読んでくださり有難うございました…m(_ _)m

2018/10/15撮影
そのうちサナギからは寄生蜂が100匹くらい出てくるものと思われますΣ( ̄ロ ̄lll)
こうなったら最後まで見届ける覚悟でいますが…(>_<)
ここでも報告しようと思いますので、
どうぞよろしく…沈


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