2011年3月11日、あの日から9年。
そのころは里山暮らし真っ最中。
が居ても立っても居られない思いにかられ、劇団を再開。
翌年復活旗揚げ公演をアイホール(伊丹市立演劇ホール)で。
『桜の森の満開の下』の劇中、
舞台上に映像で、東北震災の津波のシーンが映し出されたその演出に、様々な思いが飛び交った。
世界が一変し、原発事故という人災に未だふるさとに帰れない人がいる。
忘れてはいけないと今年も『今どこにいますか』を歌う。(加藤登紀子さんが東北震災の直後に作られた歌)
そして来年3月10日にも、きっとこの歌を歌う。
開催決定
文野と埴生
『やよひ三月 花いちもんめ』
2021年3月10日(水) 19時開演予定
兵庫県立芸術文化センター 小ホール
ドラマチックデュオ文野と埴生、
芸文センターで再び!
3.10は東京大空襲の日。
理不尽な力で希望を断たれた哀しい日。
だからこそ高らかに明るい生命の讃歌を届けたい。
そんなことを思いながら過ごした昨日と今日、、、
🐈
うちの猫ゴド君はかわらずのんびりです。
妙な情報に翻弄されずに、今しかない時間を大切に過ごしたいですねーーー
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