1ヶ月くらい前からのことだが、朝起きてベッドから立ち上がろうとすると上手く立つことができないのです。
ベッドから起き上がる時に僅かなめまいを感じ、立ち上がろうとするとふらついて上手く立てないのです。
ベッドの近くにつかまるものがあるので転ぶことは無く、1分もしないうちに収まってしまうので心配はしていないのだが、これも老化現象の表れなのだろうか。
これが一日中のことではたまらないのだが、不思議なことに「起きるのは朝起き抜けだけ」で、それ以外の時間には起きないのである。
年をとるとともに平衡感覚が低下するのは仕方ないことで、若い頃は脚立の上でも平気で立てたのだが、今はかなり慎重になっても難しくなっている。
それでも同じ年代の人から比べるとかなりましなようで、昼間脚立の上にあがって仕事をしていると「よくそんな所にあがれるね!」と感心されてしまった。
もともと高いところが好きで、時に「木登り」は得意なほうである。
今では考えられないことだろうが、私が小学生の頃は「木登り」は子供の重要な遊びのひとつで、校庭の大きな椎の木に登るのが皆の楽しみなことだったのだが、私はいつも一番高いところに登って有頂天になっていました。
たまに落ちて怪我をする子もいたのですが、当時はそれを問題にすることも無く、今ではとても考えられないことでしょう。
もともと「平衡感覚が良い」というか「反射神経が良い」というか、とっさの場合に上手く体が反応してくれるため「転ぶ」ということは全くと言って良いほどありません。
私の家の庭は段差があり、尚且つ「水撒きのホースなどつまずく物が沢山有る」という状態で、しばしばそれらにつまずくことはありますが、「ほとんど転ぶことは無い」のです。
ある人は「こんなに障害物だらけでよく平気だね!」と言うのですが、私にすれば「どうってこと無いよ」と言ったところです。
一方、半年くらい前に痛めた右足の膝は「ほぼ完治」と言ってよいほど回復し、一時通っていた接骨院で言われた「年をとって関節が変形しているので完治は難しいだろう」と言う予想は外れました。
一時は完全にびっこを引いて歩いていたのですが、今ではほとんど痛みを感じることも無く、歩くのにも走るのにもまったく問題はなくなりました。
ベッドから起き上がる時に僅かなめまいを感じ、立ち上がろうとするとふらついて上手く立てないのです。
ベッドの近くにつかまるものがあるので転ぶことは無く、1分もしないうちに収まってしまうので心配はしていないのだが、これも老化現象の表れなのだろうか。
これが一日中のことではたまらないのだが、不思議なことに「起きるのは朝起き抜けだけ」で、それ以外の時間には起きないのである。
年をとるとともに平衡感覚が低下するのは仕方ないことで、若い頃は脚立の上でも平気で立てたのだが、今はかなり慎重になっても難しくなっている。
それでも同じ年代の人から比べるとかなりましなようで、昼間脚立の上にあがって仕事をしていると「よくそんな所にあがれるね!」と感心されてしまった。
もともと高いところが好きで、時に「木登り」は得意なほうである。
今では考えられないことだろうが、私が小学生の頃は「木登り」は子供の重要な遊びのひとつで、校庭の大きな椎の木に登るのが皆の楽しみなことだったのだが、私はいつも一番高いところに登って有頂天になっていました。
たまに落ちて怪我をする子もいたのですが、当時はそれを問題にすることも無く、今ではとても考えられないことでしょう。
もともと「平衡感覚が良い」というか「反射神経が良い」というか、とっさの場合に上手く体が反応してくれるため「転ぶ」ということは全くと言って良いほどありません。
私の家の庭は段差があり、尚且つ「水撒きのホースなどつまずく物が沢山有る」という状態で、しばしばそれらにつまずくことはありますが、「ほとんど転ぶことは無い」のです。
ある人は「こんなに障害物だらけでよく平気だね!」と言うのですが、私にすれば「どうってこと無いよ」と言ったところです。
一方、半年くらい前に痛めた右足の膝は「ほぼ完治」と言ってよいほど回復し、一時通っていた接骨院で言われた「年をとって関節が変形しているので完治は難しいだろう」と言う予想は外れました。
一時は完全にびっこを引いて歩いていたのですが、今ではほとんど痛みを感じることも無く、歩くのにも走るのにもまったく問題はなくなりました。