(2002/森田宏幸監督/声:池脇千鶴、岡江久美子、斉藤洋介、丹波哲郎)
「耳をすませば」に出てきた猫の人形”バロン”を基に創作された話らしいが、「耳・・・」のような中学生(今回の主役ハルは高校生)の恋物語に発展するかと思いきや、後半は程度はいいもののハム太郎もどきのアクション・シーンの連続となり、物足りない。
「耳をすませば」に出てきた猫の人形”バロン”を基に創作された話らしいが、「耳・・・」のような中学生(今回の主役ハルは高校生)の恋物語に発展するかと思いきや、後半は程度はいいもののハム太郎もどきのアクション・シーンの連続となり、物足りない。
・お薦め度【★=お薦めしません】
猫王の声の丹波哲郎はなかなかでしたけど・・
これ、映画情報サイトで見ると声優のところでバロン役がのっていないんですよね。なんでだろう?
あんなに大事な役なのに・・
バロンは、「耳をすませば」では露口茂でしたよね。七曲り署の山さん。「猫・・」もそうかは分かりませんが・・・。
そういえば、昔「太陽にほえろ」にエキストラで出た時に実物に遭遇しましたな。画面同様、物静かな人でした。
今回のバロンは袴田君でしたね。若手の男優さん。映画のクレジットには出ていたのに、情報サイトでは存在を無視されていました。かわいそ・・
“存在の無視”は謎めいてますね。
双葉さんがやった一番短い映画評に挑戦するのが夢です。「ターザンの怒り」の映画評に曰く、
「あんまり型どおりなので、文句をいう元気も出ない」
何かの映画でやってみたいにゃあ(笑)。
2005年2月くらいからのがブログに新規投稿で、それ以前のは別のサイトに書き貯めていたものの移植です。
確かにストーリー的には物足りなさがありますね。
耳をすませばの雫が書いた小説の物語、という設定なようですね。
曲はすごく良かったと思います。
なんだかな~でした。
>雫が書いた小説の物語
そうでしたっけ。
すると実写版にも出てくるのかな、関連の話が。
残念。曲は覚えてません。