::: テアトル十瑠 :::

1920年代のサイレント映画から21世紀の最新映像まで、僕の映画備忘録。そして日々の雑感も。

馬子にも衣装? 【Portrait Q -№23】

2008-12-02 | Who is・・・?
 超難しいオカピーさんとこの画像問題とは比べものにならない(別名、屁の突っ張りにもならないとも言いますが^^)、ポートレイト・クイズです。



愛想無しのヒント:子供の頃に死に別れた父親はアイルランド人で母親はメキシコ人。メキシコ生まれ。靴磨きやプロボクサーのスパーリング・パートナー、画家などの職業を転々とした後に22歳で初舞台を踏む。遅咲きですが、強烈な個性で一度観たら忘れられない。助演オスカーを二度受賞。3回結婚して子供は13人! 2001年に86歳で亡くなっている。
とてもよく似た名前の俳優さんがいて、61年の冒険アクション映画では共演しています。なんて呼び合ったんだろう?
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8 コメント

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ザンパーノ~~~ォ!! (viva jiji)
2008-12-02 16:13:44
「ロレンス」
「ゾルバ」
「道~ザンパーノ~ォ!」(笑)
「ノートルダムのせむし男」
「ナバロンの要塞」パパスにめっさ優しい、○ン○ニー・ク○ン!!
海運王オナシス役にピッタンコ!
屁のつっぱり的映画(笑)だったけれど「リベンジ」の彼も思い出すわ~。

彼ってお顔はああ~ですけど
きっと女性にはウフフ~ン・・でしょう。
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若~い♪ (kiyotayoki)
2008-12-02 23:18:14
この方にもこんな若い頃があったんだなぁ~♪
お顔を見る限り、アイルランド人の血が混じってるとは信じられません。
2度のオスカー助演賞、どの映画だったんだろうと思ったら、「革命児サパタ」と「炎の人ゴッホ」だったんですね。ふうむ。
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日本人なら (オカピー)
2008-12-03 03:01:04
「道」を思い出す人が多いのでしょうねえ。
61年の作品とは「ナバロンの要塞」なり!
その共演者とは、A・クエールなり!

初期の頃は結構伊達男も演ることも多かったようですが、やはりメキシコ出身だけに土地の香りのする役が多くなっていったようですね。

メキシコと言えば、僕の出題した女優は意外にも母親がメキシコ人だそうです。
偶然とは言え、面白い一致ですね。

弊ブログは、本日午前中メンテなので、くれぐれもTB、書き込みなさらぬよう。
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viva jiji様 (十瑠)
2008-12-03 09:15:12
「その男ゾルバ」は印象がすっかり薄れてしまっているので再見リストに登録中です。
オナシスの時の相手役はビセット嬢でしたっけ? 彼女「リベンジ」のマデリンと似てるんですよね。

>きっと女性にはウフフ~ン・・でしょう。

なにせ、子供13人ですから。孫は何人だったんだろう?
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kiyotayoki様 (十瑠)
2008-12-03 09:18:53
>この方にもこんな若い頃があったんだなぁ~♪

写真だけだと、ボギーの再来!なんて話・・・にはならなかったのかな^^

「炎の人ゴッホ」は好きな映画です。
この人はゴーギャン役でしたね。
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オカピー様 (十瑠)
2008-12-03 09:28:07
「道」は録画DVDがあるんですがねぇ。
「ナバロンの要塞」はその通り。「間違えられた男」の弁護士さんでした。

ギリシャ人やらイタリア人やら、当然メキシコも。アラブ人もやってるし、お得な顔だったんですね♪
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子供13人! (anupam)
2008-12-07 20:27:37
ひとりの子孫も残していないanupamからすると、驚愕の数字っすね。

好きな役者さんでした。
濃いけど、優しい・・みたいな。
大きいけど、弱い・・みたいな。
対極を併せ持った貴重な役者さんでしたね。
(たまには真面目に書けるんだよ、ワタクシも!)
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奥さん三人! (十瑠)
2008-12-07 21:16:29
一人当たり4人強!

三人ともしっかりと愛していたんだろうなぁ、と考えるのは、お人好しすぎるでしょうか?

日本の俳優で言えば・・・と考えたら北村和夫が浮かんできて、北村さんを調べたらなんとクインさんの吹き替えもしていたとか。頭の隅に覚えていたのかなぁ・・・。
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