さとなお(佐藤尚之)さんのWebページ内に、映画「おもいでの夏」についての記述がある。
その中に、さとなおさん宛にJackさんという人から届いたメールで、ドロシーとハーミーに関する裏話が書いてあったので、一部コピーさせていただいた。
<・・・この物語が自伝的であるということについて、つい最近、詳しい情報がオンライン(アメリカの)で出ていましたのでお伝えします。
原作者がハーマン・ローチャーという人であるということはもちろん御存じだと思いますが、つい最近、「おもいでの夏」のミュージカル化にともない、ハーマン・ローチャーがインタビューされました。この中で、質問者がやはり、この物語がどこまで自伝的なのかについて質問したところ、登場人物は全て実存した人を実名で出したとのことです。そう、ドロシーもです。
「おもいでの夏」の映画が1971年に公開され、ヒットしたあと、ハーマン・ローチャーは、数多くの『私がドロシー』という手紙を受け取ったとのことですが、その中の一つ、オハイオ州カントン市から来た手紙を見た時、『筆跡で彼女だということが分かりました。名字は無く、返信の住所も記されていませんでした。文面の内容からは、私がその後どうなったのか心配していたらしく、「30年前のことはそのままそっとしておきましょう。」といったことで、手紙の響きでは、彼女は再婚して、子供や孫までいるらしいのです。』・・・>
メール中の「つい最近」というのがいつの話なのかは分かりませんが、実に興味深いものですね。ミュージカル化の話は知りませんでした。
いずれにしても、ドロシーの話は真実だと信じたいですなぁ。
・「おもいでの夏」はこちら
その中に、さとなおさん宛にJackさんという人から届いたメールで、ドロシーとハーミーに関する裏話が書いてあったので、一部コピーさせていただいた。
<・・・この物語が自伝的であるということについて、つい最近、詳しい情報がオンライン(アメリカの)で出ていましたのでお伝えします。
原作者がハーマン・ローチャーという人であるということはもちろん御存じだと思いますが、つい最近、「おもいでの夏」のミュージカル化にともない、ハーマン・ローチャーがインタビューされました。この中で、質問者がやはり、この物語がどこまで自伝的なのかについて質問したところ、登場人物は全て実存した人を実名で出したとのことです。そう、ドロシーもです。
「おもいでの夏」の映画が1971年に公開され、ヒットしたあと、ハーマン・ローチャーは、数多くの『私がドロシー』という手紙を受け取ったとのことですが、その中の一つ、オハイオ州カントン市から来た手紙を見た時、『筆跡で彼女だということが分かりました。名字は無く、返信の住所も記されていませんでした。文面の内容からは、私がその後どうなったのか心配していたらしく、「30年前のことはそのままそっとしておきましょう。」といったことで、手紙の響きでは、彼女は再婚して、子供や孫までいるらしいのです。』・・・>
メール中の「つい最近」というのがいつの話なのかは分かりませんが、実に興味深いものですね。ミュージカル化の話は知りませんでした。
いずれにしても、ドロシーの話は真実だと信じたいですなぁ。
・「おもいでの夏」はこちら
音楽が良いですよね。
この映画の魅力の半分以上はソレだと言われるブロガーさんもいらっしゃいます。