ポートレイト問題、第76弾。
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最近、キーラちゃんが「アンナ・カレーニナ」でロシア娘を演じていますが、ロシアの美女といえばなんといってもまずこの人を思い浮かべますね。
1942年1月、レニングラード(今のサンクトペテルブルク)生まれ。
「アンナ・カレーニナ」はS・モームの選んだ世界十大小説の一つですが、同じ原作者のもう一つの大作の方が一般的には有名でしょうか。その大作の映画化で主演女優をつとめた彼女が公開に併せて来日したこと薄っすらと記憶にありますね。1966年といいますから、彼女が24歳の頃。多分びっくりするほど美しかったので覚えていたのでしょう。
その後、イタリア映画の名作にも出演。今はそっちの方が有名かも。
ロシアといえば、ロシア語が専門のあの映画博士に、もっと詳しい解説をお願いしたいもんですが・・・。
訂正です。
サマセット・モームの世界の十大小説に選ばれたトルストイの本は「戦争と平和」の方でした。「アンナカレーニナ」ではござんせん。ちっ、またしくじっちまったぜい。ワイルドだろ~
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最近、キーラちゃんが「アンナ・カレーニナ」でロシア娘を演じていますが、ロシアの美女といえばなんといってもまずこの人を思い浮かべますね。
1942年1月、レニングラード(今のサンクトペテルブルク)生まれ。
「アンナ・カレーニナ」はS・モームの選んだ世界十大小説の一つですが、同じ原作者のもう一つの大作の方が一般的には有名でしょうか。その大作の映画化で主演女優をつとめた彼女が公開に併せて来日したこと薄っすらと記憶にありますね。1966年といいますから、彼女が24歳の頃。多分びっくりするほど美しかったので覚えていたのでしょう。
その後、イタリア映画の名作にも出演。今はそっちの方が有名かも。
ロシアといえば、ロシア語が専門のあの映画博士に、もっと詳しい解説をお願いしたいもんですが・・・。
訂正です。
サマセット・モームの世界の十大小説に選ばれたトルストイの本は「戦争と平和」の方でした。「アンナカレーニナ」ではござんせん。ちっ、またしくじっちまったぜい。ワイルドだろ~
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だけど、子供の頃に覚えたのでスラスラっと出てきました。
セルゲイ・ボンダルチュクとかもね。あんなに簡単に覚えられたのに、今はもう超有名な俳優さんの名前でさえすぐには出てきません。
ホントに透明感のある美しい方でしたよね♪
劇場で!
なっげ~~~作品だったわ。
この人の美しさは、当時あまりツンときてなかったかな。
やたら首が長いのが印象的。
「戦争と平和」もそうですけれど
哀しげな表情演技、あれは彼女の独壇場。
この女優さんはまだ覚えやすく言えますけれど
こちらも美麗アナスタシャ・ヴェルティンスカヤ
とかね、ロシア語の文字も発音も難しい。
リ〇ド〇ラさんね。
で、正式のロシア人は男性は男性名詞、女性は女性名詞なので、家族で苗字が微妙に違います。
こちらのサヴェーリェヴァ(サヴェーリェワ)さんのお父さんはサヴェーリェフさんということになります・・・なんてこともお尋ねはないですね^^;
かく言う僕も「戦争と平和」と「ひまわり」しか観ておりませんが、どちらも違った風情で良かったですなあ。
原文で読む気にはさすがになれない「戦争と平和」のナターシャは僕が勝手に抱いた通りのイメージ(と言うか、映画を観た後原作を読んだのでありますが・・・苦笑)。
わがご贔屓作家チェーホフ原作の「かもめ」も日本に来ていますが、今のところ観るチャンスに恵まれず涙TT。
僕の愛した(過去形?)キャロル・リンリーと同い年。どちらも可愛いにゃあ。リンリーちゃんはvivajijiさんが弊HPで今日言及していたので思い出したのであった・・・
「戦争と平和」は長すぎるので、「ひまわり」は今年中には観たいです。
その映画のスチール写真を最初は問題にしようと思ったんだけど、ちょっと画像が荒くてね。
美人だけど、そういえば首が長かったような。
かつて日本にも、♪哀しみ本線 日本海~ってな演技が似合う女優さんいましたよねぇ。
音楽からして、いかにも泣かせようとしている「ひまわり」は、天邪鬼ゆえに今までずっと避けてきましたが、彼女には逢いたくなりました。
「戦争と平和」は中学生の頃にダイジェスト版(それでも結構厚い本でしたが)を読んで、ナターシャには惚れましたです。そういえば、読んだのはこの方が来日した後になるので、彼女を思い浮かべながら読んだのかも。
>僕の愛した(過去形?)キャロル・リンリーと同い年。
70代に入ったところですね。どちらもご健在。そしてどちらも僕と同じ水瓶座でした