サッカーアジア杯の豪州との決勝戦は延長戦で2-1で勝ち4回目の優勝を成し遂げた。ザッケローニ監督は
昨年8月に就任以来負けなしの勝ちであった。戦前は4-6ぐらいで豪州が優位の予想だったが見事覆し勝ちを
もたらした。これもみな監督と選手とのコミニュケーションが良好だった証しだ。
一方大阪の女子国際マラソンは日本が1,2,3位を独占した。気温も4度、北風が強く悪条件ながら良く耐えて
赤羽が2時間26分29秒で初優勝した。伊藤が2位、堀江が3位。赤羽は昨年体調が悪く35kで棄権、伊藤は
2回目のマラソンで後半の衰えを調整し走法の心得を会得リベンジなる、堀江は後半型だがその調整を上手に
こなし今後の期待がかかる選手だ。