気まぐれモンチッチ2

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李 帰化5年目の代表V弾

2011-01-31 19:30:45 | 日記

青いサムライ達が苦しい戦いを次々に乗り越え、アジアの頂点に立った。日本代表がオーストラリアを下した

30日未明のサッカー・アジア杯決勝戦。延長で決勝ゴールを決めたのは、帰化してまで代表ユニホームに

こだわり、人一倍の努力を重ねてきた李忠成選手(25)だったようだ。

 

延長後半の109分、長友佑都選手(24)が左からクロスを送った時、突如としてゴール前に李忠成選手が

現れた。満員の観衆の視線を浴びた背番号「19」は身体を右に傾け、左足で正確に球をとらえた。

「あんなきれいなゴールは一生取れないと思う。」

 

日本のサッカーファンの心に長く記憶されるだろう鮮やかな代表初ゴールが値千金の決勝点となったようだ。