東日本大震災の義援金を受けつけている日本赤十字社など4団体は、6日、岩手、宮城、福島など
15都道県と共同で設置した「義援金配分割合決定委員会」を東京都内で開き、合計1200億~
1300億規模となる第2次分の配分方法を決定した模様。
死者・行方不明者数と損壊住宅数などを合計した各自治体の被害規模に応じて分けることとし、
各世帯等へ渡す金額については、都道県が実情に合わせて決めることになったようだ。
東日本大震災の義援金を受けつけている日本赤十字社など4団体は、6日、岩手、宮城、福島など
15都道県と共同で設置した「義援金配分割合決定委員会」を東京都内で開き、合計1200億~
1300億規模となる第2次分の配分方法を決定した模様。
死者・行方不明者数と損壊住宅数などを合計した各自治体の被害規模に応じて分けることとし、
各世帯等へ渡す金額については、都道県が実情に合わせて決めることになったようだ。