Aにゃん@flowerbuda(Twitter)の書斎

「アナタのキモチ、言葉にします。」

待てる女(オンナ)であること。

2015-10-10 00:03:36 | 日記

「アナタはどれくらい人を待ったことが有りますか?」

思い返してみ欲しい。待つにもいろいろあって、連絡を待つ、待ち合わせ場所で待つ、時間が解決するのを待つ。数えたらキリがないほどにある。大半の場合、それをするのはオンナである。

  私にも以前、待ち合わせ場所で待っていて苦い想いをしたことがある。待たなければよかった……なんてことも初めの内は多かった。でも今は違う。「待つ」か「待たない」かを選択している。それには、待ち方も重要なポイントになってくる。「一時間待ったら待たない」初めに期限を決める。本人にも伝える。それが好し。それでも待ってくれと言うならば、待つべくして待つだろうし、了解が出るのであれば、待たないで引き返せば良いのである。待ち時間にすることも決めておくのが、イライラしたり、余計な感情を抱かずに「静か」に「強か」に待つ要素となる。

 これだけではない。期限を決めて、待たせてくる男(オトコ)への正しい対処の仕方である。言われた期限までは「待つ」過ぎたときに一度だけ、動け。そのまま相手の動きを「待て」その後相手からアクションが無ければアクションを「待たない」で引き返せば良いのである。

「待つ」内容とタイミングが鍵である。

 期限をお互いのどちらか一方が設けるか設けないかにも、着目しておいた方が良い。男と女は別の生き物である。それを念頭に置かなければ、待つこともできない。見極めがデキるオンナであれ。おオトコに追い掛けられるオンナに為れ。騙されてもそれはそれだと許せる、強かに笑うオンナに成れ。最後に帰ってくるのは、そんな余裕のある女の横であるから。