Aにゃん@flowerbuda(Twitter)の書斎

「アナタのキモチ、言葉にします。」

カウンセリングの中断の必要性?私のエゴ?

2016-05-27 18:16:19 | 日記

 以前、頻繁にカウンセリングを行っていた時期があります。

私がその頃行ったカウンセリングは、果たして正しかったのでしょうか。

それはその時点から現在に至るまで授業休や、先人の知識と照らし合わせながらと問い続けてきましたが、未だにわかりません。

主観で物事を判断するしか無いからです。

今、過去の私を客観的に振り返ろうとしても、おそらく上手くいかないような気がするのです。

ましてや、上手くいかなかったと、私が後悔している相手が、今、生きているのかもわかりません。

正直、二人とも私のことを今でも恨んでいるのではないかと思っています。どうしようもないのです。

本来カウンセリングというものは、日常生活では一切クライアントとセラピストが関わること自体タブーだからです。

それは、治療の面で大変重要です。どうすればよかったのでしょうか。

でも、きっと答えを見つけたのではないかと思いたい自分がいます。

何故かはわからないですが、勘です。

そもそも、私が彼らから離れたのには理由があります。

独りにして、自分が思う通りに一旦形振り構わず生きて、もう一度私のところに帰ってくるのとを望んだんです。

これがセラピストとして失格な、私のエゴだとはわかっています。

でも、大きな、広い世界を私のカウンセリングによって閉ざしてしまうのも、彼らの主観によって壊してしまうのも、間違いだとそのときは判断したんです。

それだけは、確かなんです。