アンテナ類を撤去しました。（非常に大変）

2016.04.16（Sat)

▲▲▲　撤去作業終了　▲▲▲　

奥さん（神様）よりアンテナについて話があり、全て撤去する事になりましたが、、、！？

「　小さなアンテナなら　OK　との事　」　　　流石は神様・話がわかる

★★★　撤去前　★★★


★★★　撤去後　★★★


昔は：　宝物だったが、、、、どうやって処分すれば良いの


３０年ぶりに、１４４Ｍｈｚアンテナ側に接続していた同軸ケーブルをはずしてみたら（意外とコネクターが綺麗）
防水処理　：　しっかりしておくと、こうなります。


小さなアンテナの取付は、気が向いたら工事します。
それまでは、ワイヤー＋ＡＴＵを使いＨＦで　ＳＳＴＶ（EasyPal）、ＪＴ６５ＨＦで遊んでいます。

★☆★　奥さんのＳＷＲ１．０　and　５０Ω　上手く調整できたかな。？　★☆★

アンテナ工事中

ローテータをはずし、マストを２ｍ程下げてＧＰ（144・430Mhz）を取付けました。
　　次は、Ｖ型ＤＰ（3.5・7Mhz）をマストの中段に取付け予定です。
このアンテナが曲者です　（非常にバランスが悪く、Ⅴが逆Ⅴになる）
※　ＧＰの引き上げは、作業用パイプを立て、滑車＋ロープを付けて行いました。※
マストを元に戻すのが大変でした。

☆☆☆　１２００Ｍｈｚアンテナの準備が出来ました。　☆☆☆

つづく

V型DPアンテナ ▲▲▲ サビている ▲▲▲

DIAMOND・ANTENNA　アマチュア無線通信用
3.5/7Mhz帯V型ダイポールアンテナ（新バンドプラン対応型）

▲▲▲　ハットのネジ山だけがサビている　▲▲▲

約２年設置した物を下げてみたら、ハットのネジ山がサビていた
　　「　１６箇所全部　」　　どうしてこうなるの（他はなんともないのに）　

アンテナコートを塗る、自己融着テープを巻く、とかの対策が必要である。
　　
■■■　画像をクリックすると拡大します　■■■

ハットはステンレスですとメーカーは言うが、サビを見ると鉄である。

－－－－　試しにネジ山付近を切断したら　なぁ～んと　－－－－

ハットは、ステンレスパイプとネジ山部分（鉄）の２つの部品で出来ていた

▲　ネジ山部分の見えているところ、見えないところがサビていた　▲
※　ハットの先端：穴を塞がないといけないよ　※
　
でも、これだけでは不十分・ハットリングが曲者（エレメントパイプとハットリングの間に隙間あり）
　
　

〇〇〇　私が防水処理に使用している物です。〇〇〇

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☆　アンテナ組立の際、注意して　☆　「　給電部の防水について　」

①　エレメントとリード線
②　リード線とバラン
③　バランと同軸ケーブル

この接続部分の防水処理が難しい（使用者が自分で行うが、、、？）
後々、この処理が甘いとSWRが高くなる　「RIGの故障/NG」