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デルタループ・アンテナを購入

2024-12-17 05:15:59 | アンテナ

2024.12.17

どんな感じなのかと思い購入(中古品)


正三角形」の場合は、バラン(4:1)ではなくバラン(2:1)では...!?

給電点、8mの高さで測定してみました。結果・SWR1.5 周波数が18.350Mhz
これで前の持ち主は使用していたのかと思うと不思議でなりません。

正三角形200Ωではなく100Ω  バラン(2:1)を付けて再測定したいと思う。
なお、エレメント調整は出来ず(調整して切ったみたい...?)
設置は、タイヤベース+マスト、両端にロープを付けて引っ張る(私はロープに重しをつける)

それから、山形県「ハムの集い」で
購入したツェッペリン・タイプ(片側給電)アンテナSWR1.5(値段に驚く)
----- 購入して一度も使われずに眠っていたようだ -----

しばらくは、この2つのアンテナで遊べそうである。
チューナーを使用すれば何でもないがそれでは面白くないのである。

 18Mhz に関しては色々なアンテナを準備しました。
釣竿ant・1/4λ(釣竿1本) DPant・1/2λ(釣竿2本) デルタループant・1λ(釣竿2本)
デルタループant・1λ(正三角形) ツェッペリンタイプant・1λ(片側給電)

コアに被膜銅線を巻き付けるこ事が上手く出来ない(練習を兼ねて作る)

被膜銅線・細い(50w)と巻き付けやすいが、太い(100w)と巻き付けが難しい。

21Mhz. 24Mhzも作りたいが...?
    「問題は材料集めです」


抵抗(200Ω)を付けて測定したら 「 OK 」である

❤ 楽しみが増えたぞ ❤   今回感じたこと事、
アンテナ作りは「難しく」ありません 


デルタループant 「28Mhzと18Mhz」を作る。

2024-11-22 11:02:56 | アンテナ

2024.11.22  (木) 晴れ

前回は、バラン「 4:1 」を
  初めて作りましたが上手くいかず...「残念な結果に終った」

    と言う事で、改めてバランを作り直しました。...!

      ★ ★ ★ これなら運用が楽しみ ★ ★ ★         



釣竿4.5mの内3.2mを使用します。(釣竿の内部にエレメントを通しています)

V字の角度は 90°  釣竿を挿入する部分は塩ビパイプで作りました。

釣竿4.5mを使用するantなのにV字基台を頑丈に作りすぎた「ant自体が小さい
V字基台
をもう少し小さく軽くしたい(大きさと重量を1/2にする)


  バラン   4 : 1  
もう一個バランを作りデルタループant・18Mhz用と考えております。
       18.100Mhz .  1λ ≒ 16.574m+α かなり大きくなるはず
アリ・エクスプレス中国」に釣竿を注文(6.4mと表記してあったが...物は6.3mだった)
釣竿:カーボン(超軽量)届くのに2週間かかります。 

2024.11.23             FT-114#61
昨日・緑を作り、今日・黄色のバランを作る、これで3個目  

バラン(緑)・コアを2個使用   バラン(黄)・コアを1個使用 

 作りやすいのは、バラン(黄)の方ですよ。  タッパは3個で110円・100円ショップで購入

---------- (  最終調整  )---------------------
2024.11.24
エレメントを交換
して微調整を行う。

28.074
Mhz・FT8 デルタループ・アンテナは完成です。

エレメント長は、約 10.75m  
(バランに付いている線も含む)

移動の時はこの様にして車に積みます。  
釣竿を縮めると:55cm

----------- 関 連 記 事 ----------------------
 バラン(4:1)を作ってみました。
 V型DP・アンテナ用のV字基台を作る。
 釣竿アンテナの調整を行う(18Mhz・FT8:プチ移動)
----------------------------------------

2024.12.01
18.100Mhzデルタループ・アンテナ
釣竿6.3mの内5.5mを使用します。(釣竿の内部にエレメントを通しています)


18Mhzが私の限界(これ以上は大きすぎて手に負えない)

不安だったので、エレメントを長くして測定したら、なんと16Mhzではないか 
      辛抱強く少しづつ切り詰めていったらこんな感じになりました...!


SWR最小は、18.000Mhzで、SWR:1.0近くまでになりました。
    恐る恐る、18.100Mhzではどうかと測定してみたら...(こんなものでしょう) 

移動の時はこの様にして車に積みます。  釣竿を縮めると:76cm

 「エレメントが長い為・水平エレメントは細い線にしました・少しでも重量軽減に努める」

改善かなぁ  or   改悪かなぁ
釣竿の先端を1本外して、その分・デルタループantの水平エレメントを長くする。
 「 なにせ釣竿が長い 」短くなると少しでも設営時の負担を軽減できる。

デルタループ・アンテナ作りがこんなに早く終わるとは思っていませんでした。

   戻る   


バラン(4:1)を作ってみました。

2024-11-18 09:49:36 | アンテナ

2024.11.18 (月) 曇りのち晴れ

デルタループ・アンテナ用のバラン(4:1)
「きっかけ」は、18Mhz・FT8. 20w釣竿antでハンガリー他と交信
それではと思い、V型DPantで出てみたら南アフリカ、アルゼンチン、フィンランド他と交信
味をしめた私は、デルタループの自作を思い立つ...「楽しみが又は増える

--- フェライトコア FT-82#43 通販で購入--- 「小さいので巻き難い」
             

バラン作りをネットで検索   (大進無線・HPに作り方があるので参考にしました)
200Ω
の抵抗を付け、アンテナアナライザーで測定です。


 どうだろうかなぁ~ 


おぉ~いい感じですね「こんな物でしょうか」  👇


なんか変だぞ(18Mhzで測定したらSWRが上がった) 作りが甘いのか ...?

まずは、28Mhz・デルタループantを作ってみて様子を見る  (18Mhzの前哨戦)

★★★ 28.074Mhz   1λ:10.686m  1辺:3.56m    (計算上の長さ)
★★★ 18.100Mhz   1λ:16.574m  1辺:5.52m    (計算上の長さ) 
     デルタループant かなり大きくなるが...!?

 注目ですよ  直角三角形=200Ω 正三角形=100Ω 二等辺三角形=角度により...Ω

ここも見て 👉  V型DPアンテナ用のV字基台を作成  

ここも見て 👉  釣竿アンテナの調整を行う


2024.11.22
デルタループant(18Mhz)用のバラン・4:1を作る。     FT-82#43が正しい👇


私がバランを作ると、18Mhz=それなり 7Mhz=良いが  
作り方を勉強しないと...?

メーカーのバランとOM]が作ったバランを測定したら、SWR1.0近くに下がる。

 「 巻き数を少なくする と 18Mhz・SWR1.0近くになるはずであるが...?

---戻る---


V型DPアンテナ用のV字基台を作成

2024-11-01 08:56:47 | アンテナ

2024.11.01  (金) 快晴
V型DP用のV字基台(名称はこれであっているかな...?)

その後「V字の角度を」100°に変更しました。 👆


---------------- 18.100Mhz. V型DP -------------------------------------------------------------------

18.100Mhz・エレメント長:1/4λ - 4.14m×2本(計算上の数字)釣竿4.5mの先端は使用せず

扱いやすい釣竿長は、4.5m×2本、18Mhz~50Mhzまでのエレメントを準備しました。

18.100MhzでSWR最小となる様に調整  SWR1.5では18.550Mhz(かなり帯域幅が広い)
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------

上記アンテナは作成中 「V字基台はアルミ板・厚さ2mm×2枚」
(先端に短縮コイルとエレメントを付けて、7Mhz.10Mhz.14Mhzにも使える様に奮闘中)

デルタ・ループを作ろうかと思っています...?
★28Mhz(小さいアンテナで試し作りをと製作中)

---V字基台のアルミ板だけ準備、残りは...!?)---

なお、今は私が使った100円ショップの「まな板」がどこを探しても見つからない「残念」
アルミ板(厚さ2mm)×2枚で作ると加工が大変、まな板だと加工しやすいのと100円が魅力です。

2024.11.10
18.100Mhz・1λ:16.575m デルタループantを作る前に少しでも小さいantと思い作ってみたが
28.074Mhz・1λ:10.686m デルタループantを試作したが上手くいかず(残念)

28.074Mhz用・V字基台  👆
「塩ビパイプに釣竿を挿入する方式」・何度も修正して、釣竿とパイプ径をピッタリ合わせて出来上がり

  バラン(4:1)を作ってみました  👈  戻る  

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釣竿アンテナの調整を行う(18Mhz・FT8:プチ移動)

2024-10-25 10:37:32 | アンテナ

2024.10.25  (金) 快晴

前に移動運用にと作りました釣竿アンテナの再調整(確認)を行う。今回は3.5Mhzと18Mhz
★★★ 3.5Mhz ---------


★★★ 18Mhz ---------
辛抱強く調整を行うが、SWRが...?  SWR = 1.1 以下に調整したい


釣竿ant   3.5Mhz(左)      18Mhz (右)     (釣竿:4.5m)


町内のパークゴルフの駐車場で移動運用を行う。18.100Mhz・FT8

---「こんなアンテナで交信できるものなんですね」---        HAMLOG(ADIF)  👉  eQSL(Upload ADIF)
AJ6LG-USA   NL8F-Alaska   SP5AA-Poland    R7CD-E.Russia    HA3MQ-Hungary

2024.10.26  (土) 曇りのち晴れ
  18.100Mhz・FT8  V型DP(釣竿4.5m×2本) 
  なんと南アフリカと交信、そしてアルゼンチンとも交信 ...!   

   ZS3TG
-South Africa.  LU9DMG-Argentina. OH3GUH-Finland. SQ3PMX-Poland.  HA3MQ-Hungary
OH3GUH.  Seppo Saarinen
さんよりダイレクトでQSLカードが届いた「驚き」 私もQSLカードと移動の写真を送る。
   デルタループantだともっと楽しめるのかも 「18Mhz・面白いぞ 」  

  バラン(4:1)を作ってみました  👈  戻る  

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