こんばんは。中川です。
今日は私の好きな登山のことについて書きます。
先日、六甲山の半縦走に行ってきました。
縦走とは、
登山方法の1つで
山頂まで行き、
下山せずに次の山へ向かうことです。
六甲山の縦走コースは
全部で47kmあります。
私が参加したのは
「半縦走」なので
その半分の25km(6つの山)を
登って下りて…を繰り返し、
約7時間かけて歩きました。
▲途中の須磨アルプス。森を歩いていたら、突然こんな岩場が現れます。
最初は海の近くからスタートして、
だんだん山手へ進むにつれ、
景色が変化するようすも
山ごとに雰囲気が違うのも
とても面白かったです(*^^*)
神戸では、年に数回、
この六甲山の縦走大会があり、
多くの人が訪れるそうです。
そこにあるもの(山)をルートとしてつなぐことで
観光資源に変えていることも
とても面白いなあと思いました。
…と三重県に関係のない話題が続きましたが、
三重県にもこんなふうに
縦走を観光資源にしているところってあるのかな?
と、気になって調べてみました。
基本的に、
尾根伝いに行ったら「縦走」になるので
鈴鹿山脈など県内でも縦走ができるルートは
たくさんあるのですが…(*^^*)
その中で気になったのが「亀山七座トレイル」の取り組みです。
https://www.city.kameyama.mie.jp/soshiki/seibun/chiikikanko/kankokoryu/docs/2019012100040/
市役所と観光協会、地元の高校などが連携して
亀山市域にある7つの山(下記)をつなぐ登山道を開発し、
新たな観光資源化をめざす動きがあるようです。
http://www.isenp.co.jp/2018/05/19/18042/
<亀山七座>
・仙ヶ岳(961メートル)
・野登山(851.6メートル)
・臼杵ヶ岳(697メートル)
・四方草山(667.4メートル)
・三子山(568メートル)
・高畑山(773.3メートル)
・錫杖ヶ岳(676メートル)
また行ってみたいなあと思います(*^^*)
それでは、来週のブログは、里恵さんです。
お楽しみに♪
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