こんばんわ。
新元号の予想を見事に外した伊藤です。
慣れ親しんだ平成ともお別れですね。
これからひと月、個人的な平成を振り返れたらなあと思います。
さて今回は前回伊藤の記事で取り上げたこの話題です。
3月9日に津観音で開催された「グッドオールドマーケット」に参加してきました。
古本と古着の販売がメインのイベントで20以上のお店が並びました。
私たちは五重塔の付近で出店。
なかなかないロケーション♪
私は古本、友人はハンドメイドアクセサリーで参加。
文庫や新書、図録や「ドまんなかバル」にちなんでごはん本などを持って行きました。
他の出店の方は県内がほとんどでしたが、静岡や長野から来られている方も。
以前、伊勢の一箱古本市でも一緒だった方も何人かいらっしゃっていました。
初回だけあってひっきりなしに人が来るわけでもなく、のんびりとした空気が漂っていました。
津のお友だちも何人か来てくれたので「あー、暇!」とはならず5時間はあっという間でした。
今回参加してみて思ったのは、楽しいの一言に尽きます。
本好きな人と本のことで盛り上がれる、自分の性分に合うことこの上ない。
お客さんと要交渉の値札を付けた本の話をしているときが一番楽しかったです。
私にとっては手放すことになった本だけど、その人にとっては掘り出し物で……思わずほぼ買ったときの値段で渡しました。
(オークションサイトでは約3倍になっていたっていう蔵書の中では貴重本)
主催の方々も丁寧にイベントに作ってくださってて、何度も声を掛けてくださったのがありがたかったです。
なにより「大門に賑わいを!」という気持ちが伝わってきました。
次回の開催は9月予定とのことなのでご興味がある方は是非、参加しませんか?
来週は勝田さんのブログです!
お楽しみに~♪
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