ばれるずBLOG

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市民活動団体「A BARRELS」のBLOGです。
毎週金曜日に更新◎

あなたのお好きな一匹は??

2014年06月12日 21時11分10秒 | 伊賀



こんばんは、みっちゃんです◎
今日は午後からむっちゃええ天気になりましたね*
やっぱお天気はええ方が気持ちいいですね♪

さてさて、みなさんは和菓子ってきくと
どんなお菓子を想像しますかー?♪
わたしは、今の時期やと水まんじゅうとか
水ようかんとかあっさりしたものを思い浮かべます!

あとは、なんといっても夏は、若あゆ!
冷やして食べるとおいしいのです(*^^*)
そんなわたしの好物な若あゆが名張市の
地域に伝わる甘味なのだそうです!!!

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地域に伝わる甘味を知ってもらおうと、名張市観光協会は、
市内の五和菓子店の「若あゆ」を味わえるセットを、
八月二十日まで期間限定で販売する。

市内を流れる名張川は、一九〇七(明治四十)年ごろまでアユ漁が盛んで、
鵜飼が行われていたとする江戸時代の記録も残る。
三方向を川に囲まれた旧名張町地区は、
アユ漁の手法「梁(やな)漁」にちなみ、
一八八〇(明治十三)年まで簗瀬村と呼ばれたため、
地域には代々「若あゆ」を製造する店が多い。

セットには、協会に加盟している矢の伊老舗(鍛冶町)、
御菓子司さわ田(箕曲中村)、冨山桜華園(松崎町)、
永尾製菓舗(栄町)、御菓子司星安(上八町)の
「若あゆ」が一つずつ入っている。

外見はほとんど同じだが、包まれている求肥(ぎゅうひ)の
粘度や生地の焼き具合など、味や食感にそれぞれ違いがある。

協会の森田千裕さん(40)は
「アユ釣り解禁も間近。初夏の薫りを感じながら
食べ比べ、好きな“一匹”を見つけて」と呼び掛ける。

一箱八百六十四円。注文は近鉄名張駅前の観光案内所で、
毎日午後四時まで受け付ける。
協会ホームページからダウンロードできる注文書を使えば、
メールやFAX、郵便でも可。受け渡しは基本、注文の翌日だが、
和菓子店の休業日により、数日延びる場合も。

問い合わせは観光案内所=電0595(63)9087=へ。

(中日新聞:2014年6月8日)
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見た目はどれも一緒なのですが、ほんとに
食感とか味とか違ったりするので、
こうやって色んな種類が入ったセットって魅力的♪
ぜひぜひ、この夏は名張産若あゆを食べながら
縁側でお茶を飲みながらのんびりしたいですね♪(笑)


ではみなさん、熱中症や体調管理には
気を付けてくださいねーっ!!!


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