こんばんわ。
今年こそは読書の秋にしたい伊藤です。
先週の台風で夏が吹き飛ばされていたようです。
少し涼しく、とても過ごしやすい季節になってきました。
さて、今回はクロスバイクで近場を走ってきましたので少しご紹介。
ある日の昼下がり、家から市の中心部まで約4kmの道のり。
まずは一番街商店街。
たまに夜飲みに行きますが、昼間は少し違う顔。
普段とは違う店舗のシャッターが開く。
八百屋さんや洋服屋さん、行き交う人の平均年齢は少し高い。
写真は17時になると仕舞われている大入道さんの図。
ブルーシートに包まれているのはイタズラ防止とのこと。
コーヒースタンドで一杯を求めて、JR四日市まで行くもこちらも早々に閉店。
まだ漕ぎ足りないので、ちょっと南下。
四日市港の末広橋梁は日本に現役で稼働する唯一の跳開式可動鉄道橋梁。
ざっくりいうと船が通るときにこの橋は上にパタンと上がるんです。
私が来たときはちょうどディーゼル機関車が通るときで橋が下りていました。
そろそろ家路に着いて、潮と工場の匂いに混じってごまの香ばしい香り。
ごま油でおなじみの九鬼産業。
23号線を窓全開で走ってるとごま油の香りがする、といった経験は三重県民ならあるあるですよね。
(調理に欠かせないので)いつもお世話になっています、などと心の中で呟いておきました。
最後はコンビナート。
大正橋付近は駐車場がないエリアなので、自転車だと気兼ねなく写真を撮れました。
コンビナート写真の大本命は夜景ですが、下見ということでちょいちょい撮って遊びました。
今回通った三重県の北勢地方の沿岸部というのは、アップダウンが少なく、わりと走りやすい地形でした。
何気なく通っている道ですが、自転車ならではの発見や季節の移ろいといったようなものを感じました。
またどこかに行ったときは私ならではの三重県を切り取っていきたいと思います。
来週はリーダーのブログです。
お楽しみー!
おまけ。
この時間からやってる赤ちょうちん。
うぅっ、次の飲みの機会に入りたいな(笑)。
でわでわ!
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