こんばんは、めがねです。
1月も気付けば、もう後半になりましたね。
2013年のバレルズBLOGの初書き込みです。
今年もよろしくお願いします♪
1月後半になると、新しい1年が始まったと感じると共に、平成24年度も残り僅かとなったと思う人もいるのではないでしょうか。
ちなみに、僕が勤めている保育園の子たちは、4月の進級・進学が楽しみの様子です。
年長の子達の中には、「この前、ランドセルを買ってもらったよ」と嬉しそうに話してくれる子もいます。
ひとつお兄さん、お姉さんになるのが楽しみな様子です。
今回はそんな「ランドセル」をキーワードに紹介したいと思います。
四日市市諏訪町のかばん専門店「タケコシ」の竹腰正治前社長(66)が今月18日、同市役所に田中俊行市長を訪れ、生活保護家庭の新入学児童25人分のランドセルの目録を贈ったそうです。
1958年から贈り続け、56年目となった今年で計2495個を数えた。
「1年間、商売を無事にやっていけた。地域の皆様への感謝の気持ちで届けている」と竹腰前社長。
「ランドセルは子どもの夢の一端を担っている。喜んでもらえると、私たちもうれしい」と話したそうです。(朝日新聞より抜粋)
ランドセルを贈った「タケコシ」の竹腰正治前社長=四日市市役所
地域のおかげで商売が出来ていると感謝する竹腰社長の言葉も素敵ですが、ランドセルに子どもの夢を託すという考え方も素敵だなって思いました。
小さなランドセルに、子どもは荷物ではなくたくさんの夢と希望を詰め込んでいるのかなって改めて思いました。
優しさが、人から人へと伝わっていったら嬉しいなって思います。
今回は、進級に胸がワクワクする気持ちを描いた絵本を紹介したいと思います。
『くんちゃんのはじめてのがっこう』
作・絵: ドロシー・マリノ
訳: 間崎 ルリ子
出版社:ペンギン社
税込価格:\998
(本体価格:\950)
発行日:1982年
ISBN:9784892740206
◆内容
こぐまのくんちゃんは、ある朝とても早く起きました。なぜかって?とってもうれしいことがあったんです。今日から、1年生になって学校に行くんです!くんちゃんは、朝ごはんをすませおかあさんと学校へ。うれしくって、途中で出会う動物たちにも「ぼく、学校に行くんだよ」って声をかけます。そしていざ学校に着くと、はじめての授業に少し不安と、ドキドキがやってきて…。
この本を読んで気付くことは、たくさんあると思います。
私がこの本を読んで、特に感じとってもらえれたらと思うのが、その子ひとり一人にあった表現方法があるということです。
決して難しい字がかけたり、絵がかけなくてもいいと思います。
その子の持ち味が、必ずあると思います。その持ち味が、活きるような関わりが大人には求められるのかなって思います。
ぜひ、読んでみてはいかがでしょうか!?
1月も気付けば、もう後半になりましたね。
2013年のバレルズBLOGの初書き込みです。
今年もよろしくお願いします♪
1月後半になると、新しい1年が始まったと感じると共に、平成24年度も残り僅かとなったと思う人もいるのではないでしょうか。
ちなみに、僕が勤めている保育園の子たちは、4月の進級・進学が楽しみの様子です。
年長の子達の中には、「この前、ランドセルを買ってもらったよ」と嬉しそうに話してくれる子もいます。
ひとつお兄さん、お姉さんになるのが楽しみな様子です。
今回はそんな「ランドセル」をキーワードに紹介したいと思います。
四日市市諏訪町のかばん専門店「タケコシ」の竹腰正治前社長(66)が今月18日、同市役所に田中俊行市長を訪れ、生活保護家庭の新入学児童25人分のランドセルの目録を贈ったそうです。
1958年から贈り続け、56年目となった今年で計2495個を数えた。
「1年間、商売を無事にやっていけた。地域の皆様への感謝の気持ちで届けている」と竹腰前社長。
「ランドセルは子どもの夢の一端を担っている。喜んでもらえると、私たちもうれしい」と話したそうです。(朝日新聞より抜粋)
ランドセルを贈った「タケコシ」の竹腰正治前社長=四日市市役所
地域のおかげで商売が出来ていると感謝する竹腰社長の言葉も素敵ですが、ランドセルに子どもの夢を託すという考え方も素敵だなって思いました。
小さなランドセルに、子どもは荷物ではなくたくさんの夢と希望を詰め込んでいるのかなって改めて思いました。
優しさが、人から人へと伝わっていったら嬉しいなって思います。
今回は、進級に胸がワクワクする気持ちを描いた絵本を紹介したいと思います。
『くんちゃんのはじめてのがっこう』
作・絵: ドロシー・マリノ
訳: 間崎 ルリ子
出版社:ペンギン社
税込価格:\998
(本体価格:\950)
発行日:1982年
ISBN:9784892740206
◆内容
こぐまのくんちゃんは、ある朝とても早く起きました。なぜかって?とってもうれしいことがあったんです。今日から、1年生になって学校に行くんです!くんちゃんは、朝ごはんをすませおかあさんと学校へ。うれしくって、途中で出会う動物たちにも「ぼく、学校に行くんだよ」って声をかけます。そしていざ学校に着くと、はじめての授業に少し不安と、ドキドキがやってきて…。
この本を読んで気付くことは、たくさんあると思います。
私がこの本を読んで、特に感じとってもらえれたらと思うのが、その子ひとり一人にあった表現方法があるということです。
決して難しい字がかけたり、絵がかけなくてもいいと思います。
その子の持ち味が、必ずあると思います。その持ち味が、活きるような関わりが大人には求められるのかなって思います。
ぜひ、読んでみてはいかがでしょうか!?
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