こんにちは、めがねです。
気付けば、もう2月になりましたね。街中では、インフルエンザ等などが猛威をふるっています。体調管理には、気をつけていきたいですね。
そして2月と言えば、様々なイベントがあります。
そして2月最初のイベントと言えば、「節分」。
昨日も、私の勤めている保育園にも一足早く鬼とお福さんがやってきました。
子ども達も、自分の心の中にある「わるい鬼」を鬼に連れていってもらうように、豆を鬼に向かって投げていました。
今回は、そんな「節分」をテーマに紹介したいと思います。
三重県に「鬼」という言葉が入った観光地があるのをご存知でしょうか?
それが熊野市にある「鬼ヶ城」です。
ここに鬼が住んでいた…、というわけではないのですがこんな伝説があるんです。
「鬼ヶ城伝説」
桓武天皇(737~806)の頃、この地に隠れて熊野の海を荒し廻り、鬼と恐れられた海賊多娥丸(たがまる)を、天皇の命を受けた坂上田村麻呂(751~811)が成敗した。その伝説に基づいて鬼の岩屋と呼ばれたが、後に鬼ヶ城といわれるよいになった。 (立札より抜粋)
ちなみにここは、昨年バレルズの活動でも訪れてた場所です。
(バレルズ活動写真より)
そびえ立つ岸壁に、蜂の巣のように空けられた穴が何とも言えない雰囲気を出しているそうです。
そして「節分」と言えば、やっぱり「鬼は外、福は内」ですよね。
伊勢市のおかげ横丁でもこの時期ならではの、イベントが開催されています。
『おかげ横丁 節分の市』
おかげ横丁では、立春ではじまる一年の節目として、節分に“良い一年となりますように”と願いを込めて、毎年開催されています。この期間、おかげ横丁は、「福」を呼び込み町中が福でいっぱいになるそうです。
■開催日時:平成25年1月26日(土)~2月3日(日)
10:00~17:00
■開催場所:おかげ横丁一帯
このイベントの中で、特に注目したのがこの催しです。
☆節分猿まわし
昔から、猿は「去る」に 通じることから「魔を去る(払う)」といわれ、神の使いと考えられており、猿回しは、「悪しきを去って、良きことを得る」という、非常に縁起のよい芸とされています。 江戸期までは、正月などのめでたい時に、人家の門口で演じられていたそうです。そんな猿まわしが、身近で見えるんです。
時間/11:20~、13:20~、15:20~ (予定)
場所/おかげ横丁太鼓櫓
出演/筑豊大介(ちくほうだいすけ)『猿回し師』
節分の楽しみ方は、様々なようです。
みなさんも、楽しんでみてはいかがでしょうか。
今回は、「鬼」をテーマに絵本を紹介したいと思います。
『ないたあかおに』
作: 浜田 廣介
絵: 池田 龍雄
出版社:偕成社
税込価格:\1,050
(本体価格:\1,000)
発行日:1965年12月
ISBN:9784033020204
◆内容
村人となかよくしたい赤おにと、そのねがいをかなえてやろうと、自分が悪者になる青おにのお話です。
自分の大事な友達のために、自分に何が出来るかを考えるきっかけになるようなお話です。
鬼=悪いものではないっていう、見た目がすべてではないっていう人権のの大切さを考えさせられる要素も入っているように思います。
ぜひ読んでみては、どうでしょうか。
気付けば、もう2月になりましたね。街中では、インフルエンザ等などが猛威をふるっています。体調管理には、気をつけていきたいですね。
そして2月と言えば、様々なイベントがあります。
そして2月最初のイベントと言えば、「節分」。
昨日も、私の勤めている保育園にも一足早く鬼とお福さんがやってきました。
子ども達も、自分の心の中にある「わるい鬼」を鬼に連れていってもらうように、豆を鬼に向かって投げていました。
今回は、そんな「節分」をテーマに紹介したいと思います。
三重県に「鬼」という言葉が入った観光地があるのをご存知でしょうか?
それが熊野市にある「鬼ヶ城」です。
ここに鬼が住んでいた…、というわけではないのですがこんな伝説があるんです。
「鬼ヶ城伝説」
桓武天皇(737~806)の頃、この地に隠れて熊野の海を荒し廻り、鬼と恐れられた海賊多娥丸(たがまる)を、天皇の命を受けた坂上田村麻呂(751~811)が成敗した。その伝説に基づいて鬼の岩屋と呼ばれたが、後に鬼ヶ城といわれるよいになった。 (立札より抜粋)
ちなみにここは、昨年バレルズの活動でも訪れてた場所です。
(バレルズ活動写真より)
そびえ立つ岸壁に、蜂の巣のように空けられた穴が何とも言えない雰囲気を出しているそうです。
そして「節分」と言えば、やっぱり「鬼は外、福は内」ですよね。
伊勢市のおかげ横丁でもこの時期ならではの、イベントが開催されています。
『おかげ横丁 節分の市』
おかげ横丁では、立春ではじまる一年の節目として、節分に“良い一年となりますように”と願いを込めて、毎年開催されています。この期間、おかげ横丁は、「福」を呼び込み町中が福でいっぱいになるそうです。
■開催日時:平成25年1月26日(土)~2月3日(日)
10:00~17:00
■開催場所:おかげ横丁一帯
このイベントの中で、特に注目したのがこの催しです。
☆節分猿まわし
昔から、猿は「去る」に 通じることから「魔を去る(払う)」といわれ、神の使いと考えられており、猿回しは、「悪しきを去って、良きことを得る」という、非常に縁起のよい芸とされています。 江戸期までは、正月などのめでたい時に、人家の門口で演じられていたそうです。そんな猿まわしが、身近で見えるんです。
時間/11:20~、13:20~、15:20~ (予定)
場所/おかげ横丁太鼓櫓
出演/筑豊大介(ちくほうだいすけ)『猿回し師』
節分の楽しみ方は、様々なようです。
みなさんも、楽しんでみてはいかがでしょうか。
今回は、「鬼」をテーマに絵本を紹介したいと思います。
『ないたあかおに』
作: 浜田 廣介
絵: 池田 龍雄
出版社:偕成社
税込価格:\1,050
(本体価格:\1,000)
発行日:1965年12月
ISBN:9784033020204
◆内容
村人となかよくしたい赤おにと、そのねがいをかなえてやろうと、自分が悪者になる青おにのお話です。
自分の大事な友達のために、自分に何が出来るかを考えるきっかけになるようなお話です。
鬼=悪いものではないっていう、見た目がすべてではないっていう人権のの大切さを考えさせられる要素も入っているように思います。
ぜひ読んでみては、どうでしょうか。
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