ばれるずBLOG

三重県の魅力発信!
市民活動団体「A BARRELS」のBLOGです。
毎週金曜日に更新◎

新たなスタートになるかニャ

2015年09月24日 00時12分42秒 | 伊賀


こんばんは、みっちゃんです◎
世間は、シルバーウィークという名の連休でしたね!
わたしもお休みをいただいて、旅行に行ってきました♪

秋田県の角館にも足を運んだのですが…、
さすが秋田県!!あきたいぬを発見しました♪
その名も「むさしまる」!
1歳という年齢やのに、おっきくてびっくり!
でも、寄っていくと「きゅーきゅー」と鳴いて
心が和みました(*^ω^*)


そんな、動物に癒されたわたしですが、
名張市蔵持町原出にある雑貨店「cou-cou(ククゥー)」で
20日に猫の譲渡会とチャリティーマーケットを
組み合わせたイベントが行われました。

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伊賀地域で野良猫救済活動に
取り組む「ひだまりにゃんこ」との共催。
ククゥー店長の山中絵理さん(38)は
「買い物に訪れた人にも子猫の姿を見てもらいたい。
気軽な気持ちで遊びに来て」と呼び掛ける。

ひだまりにゃんこは、野良猫の不妊手術や動物愛護の啓発活動、
子猫譲渡の窓口になるなどの活動に取り組んでいる。
代表の高松智子さん(50)は、近所の野良猫と触れ合ったことで、
野良猫が殺処分や虐待の危険と隣り合わせにあることを知り
「放っておけない」と活動を始めた。

チャリティーマーケットと同時に開催するのは、
より多くの人に子猫の姿を見てもらいたいとの思いから。
山中さんは子猫を預かるボランティアをしており、
八月から毎月第三日曜日にイベントを開くことを決めた。
今月二十日は二回目。

譲渡会のみは、ひだまりにゃんこが名張動物霊園で
第一日曜日、ヒルホテル サンピア伊賀で第四日曜日に開いている。
一回目のイベントでは、参加者はケージに入った十二匹の猫と交流。
「お試し期間」として預かり先が決まった子猫もいた。

二十日の譲渡会は午前十時から午後二時まで、
チャリティーマーケットは午前十時から午後四時まで。
作家たちによる雑貨や古着などが持ち寄られる。
高松さんは「少しでも不幸な猫が減り、
愛情を注がれて育ってほしい」と願う。
ククゥーはリフォーム会社「まちだ名張店」の事務所内にある。
伊賀保健所によると、二〇一四年度は百六十八匹のネコを収容した。
うち百六十五匹が殺処分となった。
飼い主のいない子猫が多く持ち込まれる傾向にあるという。

(2015年9月13日 gooニュース参照)
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多くの飼い主さんが家族として愛情をもって
育てていくれていると思いますが、
中には残念ながらそうでない人もいてしまうわけで。
その結果、三重県でも多くの命が人によって絶たれています。

でも、こうやって1つでも多くの命が
新たなしあわせに出会えるって素敵な取り組み。
いきなりはゼロにはならなくても、取り組まないと始まらない。

わたしも、まずはお仕事で、一人でも多くの人の役に立ちたいな。
(あ、もちろん日常生活でもですが…(笑))

あしたから、働く環境がちょっと変わるので、
どきどきですが、変わらずに一緒に考える姿勢で
やっていこうと思います~!

とゆうことで、連休明けのかたも、いつもの通りの方も!
今週もあとちょっと!がんばりましょう♪♪


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